2025年の2曲目、だいたい完成。

この楽曲の基本メロディは、2024年の9曲目に作っていたモノだけど、実際には途中でやりかけて止まっていたモノ。それらのメロディを今回まとめ上げ、そこに歌詞を投入し、今さっき完成したという事です。
この楽曲の歌詞に関しては、今日の夕方まで「この楽曲への歌詞は無理かもしれないな」と思いながらも、「適当でいいや」と肩の力を抜いて歌詞入れをしていったら、ついにすべての音に言葉をつけることができてしまった。
なぜ無理だと思ったか?と言えば、
このメロディでラブストーリーを作り出していくのは難しいと思ったからです。
しかし今回も筋の通ったストーリーができて良かったと思う。
今回の楽曲に関するトータル的自己評価はB級の上から中じゃないかと思う。
今回も1曲目とトータル的には同様なレベルかなと思う。
俺はワムの「ラストクリスマス」という楽曲のロマンス性が非常に好きで、そのメロディラインが脳内にこびりついていることもあり、今回の楽曲にも、「ラストクリスマス」を感じさせるようなメロディの空気感が一部入ってます。
これはワムの「ラストクリスマス」をパクっているのではなく、どうしても好きなメロディラインがその辺りにいってしまうという事が原因です。
いつか今回の楽曲を聞いた時には、そんなことも頭に入れてい置くと、知らない人より理解力をもって聞くことができると思います。
それでも今回の楽曲は今までとちょっと違う感じの難しめの音を使っていることもあり、そこに物語性も相まって聞きごたえはあると思ってます。マニアック系の楽曲でシングルカットはできない楽曲だと思ってます。
今回の楽曲の歌詞は、ハッピーエンドに近く、メロディ的には明るめのややほのぼの系のラブソングだと思います。
出だしの歌詞を公開するなら
”最終電車はどうやら終点に着いたようだ”という歌詞から物語が始まっていきます。