人それぞれの"脳である知能"の高低さをどう説明していくか、に関する話。

2025年03月12日

現在、人間の脳そのものである知能(脳のすべて=知能)のレベルを測るテストのようなものはないし、

知能テストというものがあったとしても(戦後あたりの日本には知能テストがあったようです)、どこまで正確に知能のレベルを測れるかは分からない中、

どうやってそれぞれの人間の知能レベルの高い低いを証明していけるかを、論じてみたいと思います。

(イギリスでは知能テストによってクラス分けが行われているというようなことを聞いたことがあるけど、世界事情のことは分かりません。)


まずは、この地球上に存在する人間達において、史上最強に知能レベルの高い人間を、架空の人物として作り上げていきたいと思います。(この上となれば、全知全能の神となります。)

あなたは、この人類史上、もっとも知能が高い人間というのは、どんな人間だと考えますか??

その人物は、人の気持ちも人が考えていることも理解できない人間であり、目の前の物事に関しても、「それは違うだろう」というような把握の仕方をし、未解決な事件に関しても、ありえないほどの推論を展開し、どう考えてもありえない人を犯人と断定してしまう。

そんな人だと思いますか??

今言った人物像は、知能レベルがどう考えても低い人間のありようであることは、

普通の感覚で分かると思う。

だとするなら、この地球上でもっとも知能が高い人間の有り様は、その逆ということになるでしょう。

人の気持ちや人の考えていることを誰よりも理解し、目の前の物事に関しても、実に正確に把握し、未解決事件においても、的確な推論で、犯人を確実に言い当てるような人物ということになります。

そういう人物を、知能レベルの最高峰として位置付けるのであるなら、

それ以下の知能レベルの層も自ずと決まってきます。

その知能レベルには平均的な層がもちろん存在し、その辺りはもっとも人類的に数多くいる層ということになります。

逆に人類史上最高峰の知能レベルの真逆のレベルとなれば、最高レベルの層と同じように少数しかいない逆ピラミッド型の頂点にいる人たちということになるでしょう。そこには知能が非常に遅れた人たちもいるわけです。

そういう知能層のありようが問題なのではなく、そういう状態がこの地球上に存在している、人間の知能レベルにおける真実の姿だ俺は思ってます。良い悪いとかの話ではないです。

問題は、このダイヤモンドのような形をなしている知能レベルの各層において、

勘違いしている者達がいるという現象においてです。

いわゆる、物事の状況を正確に把握できていない人たちのことです。

そういう誤解している人たちに、どうしたら、その人自身の知能レベルをできるだけ正確に把握してもらえるんだろうか??

という思いが、この記事を書くきっかけとなっています。

ここからは端的に言います。

俺の知能は、人類史上最高峰の知能ではありません。しかし、普通の層より二つ三つ高い層にいると自覚しています。

なぜそう思うか?

俺の能力や才能を理解できているとは思えない人たちが、やたらと多いからです。

もし回りの人達が、それなりに知能が高かったなら、「さすがにこれだけ俺が能力を見せ、作曲の才能を見せれば気がつくだろう」と思う地点においても、さっぱり、俺という能力を把握できていないと思えるからです。

この世においては、完全に人や物事を見る目は、普通レベルの人達が多いんだなということに尽きます。

何度も言うように、もっとも知能が高いレベルの人間は、人や物事を正確に把握できる知能を持っています。その事を否定したい人は、手を挙げてください。(「あなたの知能レベルは普通以下です。」という証明書を発行してその本人にあげたいと思います)

人や物事を理解できないような人に対して、「あなたって知能が高い人だったんだね!」とは言わないでしょ、ということ。もはや、そんなこと言ったら嫌みでしかないけれど。

人の才能に対して全く理解できない人に「あなたの知能は驚くほど高いね」とは言わないでしょということです。

人はそれなりに知能を持っていないと、相手の才能や能力を理解できないということです。

ここで、人類最高の知能レベルはさておき、

俺の知能レベルを中心とした場合の、対、人の知能レベルの分布状況を伝えておきます。

まず、俺の知能レベルを越えている人、もしくは非常に近い人達は、俺に対してどう思っているのか??を伝えたいと思います。

「この人は、欠点や下ネタ関連で落ちていくような人では決してない。いずれ、突き抜けていくだろう」と思っているということです。

知能レベルが平均的な人たちの考えとなれば、どうなるかも伝えておきます。

基本的には、「俺の欠点や下ネタを誇張して訴えていけば、俺のことを潰せる、もしくは落としていける」と考えています。

「自分達と同じ地点まで落としていける」と考えるようになるのが、基本的には普通の知能層の人たちだということです。

それは、人を完全に見抜けるだけの知能を持ち合わせていないためです。普通の知能レベルとなれば、おそらく相手に対して60~70%辺りの的を得た評価や判断をしていくような気がしてます。

そんな中でも、知能は普通だけど、感性だけは強いタイプの人の見方は少し変わってきます。

「なんか分からないけど、この人に対しては末恐ろしさを感じる」とか「なんかよく分からないけど、何かを感じてしょうがない」とかそんな感覚的な見方が主流となってきます。

俺から言わせてもらえば、そういう感性の鋭い人たちの人や物事に対する把握の方が、ある意味正確な捉え方だと思ってます。いわゆる第六感による把握能力ということにはなるんだけど。

現に、俺の世界の周辺においては、俺に対しての様々な見方が驚くほど溢れています。

ネット上にいれば、その事に関して誰であろうと気がついているはずでしょう。

各自のそれぞれの知能レベルでの相手に対する把握の仕方や第六感による感受性での把握などが渦巻いているからです。

俺の予想では、やはり、平均的な知能レベルにおける考え方や発言が多めに表面に出てきていると推測しています。

感受性派(第六感での把握)の人達や知能レベル高めの人達は、意外と静観している人が多いような気もしてます。

もっともネット上で騒いでいるのは、間違いなく、人や物事を見誤っている確率の高い、普通の知能レベルの人たちなんじゃないかと推測してるけど、どうだろう??

その発言内容で、その人の知能レベルは、おおよそ確定します。

このブログを読んでいる人たちも、そういう物の見方で、全体を見ていけば、色々と納得できるようになるかもしれないです。

誰もが自分の脳にあるだけのことしか発言できないし、考えられないし、把握できないんです。基本的には。

書物などを読んで、自分の脳を活性化していくことはできると思います。

しかし本に書かれていない物事の把握ともなれば、自力で把握していくしかなく、そこで自分が持つ知能レベルが発揮されていくわけです。


普通前後の知能レベルを持った人達にアドバイスできることがあるとするなら、

俺の才能や能力を誉めている人達の話を聞いてみるのがいいと思います。

なぜその人達は、自分と違う把握の仕方をしているのか??

なぜその人達は、自分とまるで違うことを言っているのか??

自分の知能レベルを測っていく上で、その好奇心は、重要な鍵となり、自分の知能レベルを上げるきっかけにもなると思います。

特に俺の楽曲を誉める人は、知能高めです。

それ以上の楽曲が待機していることを理解できる人達は、それ以上に知能が高いです。

「俺が凡人になれるわけないでしょ」と確信している人たちも、同じぐらい知能が高いです。

それが人や物事を正確に把握していくという現象なんです。

俺が凡人になれると考えてる人は、普通の知能レベルと思って間違いないでしょう。

人や物事を見抜けないにもほどがあるためです。

普通の知能レベルでは、この社会で生きている限り、30%前後の割合で失敗していきます。

人や物事に対して見抜けない事柄と出会ってしまうためです。

(普通の知能レベルにおいて、理解できない領域がおそらく全体で30%ぐらいあると思うため)

その時に、普通の知能レベルの層にいる人達は判断や選択を見誤り失敗していくんです。

知能高めのアドバイザーが近くにいれば、問題はないんだけれど。

知能が普通前後のレベルでは、人や物事を見誤る確率が30%前後になると覚えといてください。

知能レベルがそれなりにあっても、自分以上の知能を持った人と対すれば、人間は完全にその相手を見誤っていきます。

三國志内の人間関係はそれぞれの知能レベルにおいて非常に分かりやす表現されているように思う。

ゲームともなれば、人徳とか魅力とか色々あるけど。

曹操は頭のよすぎる司馬懿を警戒して、あまり用いなかったと聞いたこともあります。

しかし、中国で作られた司馬懿の物語は、物凄い面白かったことだけは確かです。


注意事項

※未成年者は、脳(知能)が成長している段階であるため、その成長期の中で自分の知能レベルを断定したり、確定することは間違っているということは伝えておきます。

知能はその人次第で、成長したりしていくものであるため、ある程度の年齢になっても"のびしろ"はあると思います。

※現時点における平均的知能レベルは、世代が若くなっていくほど上がっていきます。

その知能の平均値の上昇によって、その時代時代の普通の人達の発言内容も変わってきます。

今の"一般的で平均的な発言内容"はやがては、劣った発言となっていくという流れになってきます。

そのため、「最大勢力の俺達(普通の人間たち)で団結していけば、物事を自分達の思惑通りにできるはずだ」という考えもいずれ通用しなくなると思っていてください。

知能の交代=世代交代の変化によって、徐々に徐々に、知能の食い違いによって普通の勢力もまとまらなくなってくるということです。一時的には、まとまることはできます。

俺の世界周辺でも、少し前まで、普通の勢力達が団結して、俺の世界勢力を食い止めていたため、よく分かります。それが現在徐々に崩れてきているということです。

旧普通の勢力が必死でまとまろうとしているところはあるかもしれない。

今の俺を取り巻く状況を、よく観察していくとそれが分かります。

俺の世界の社会内の登場は、新たな知能時代の幕開けと見ていいと思ってます。


あまりの知能格差によって、押さえ込まれ続けた世界なわけだから、その差が縮まってきたことを示す現象としては、喜ばしいことだと思ってます。個人的にはもうちょい時間がかかるかなとは思ってるけど。

若者達はどんどん男女交ざり合いながら知能レベルを上げてきてください。

知能が高すぎると苦しむことになるけど、そんな時は我慢して待っていれば、さらに若い知能達が時間をかけて追いついてきてくれはずです。



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