取手市内で毎日のように流されている防災無線の闇について。
こないだ取手市役所内の「安心安全対策課」の人間と話して分かったことは、その裏で取手市の教育委員会が動いているという事でした。
それでより確信したことは、取手市内で流れている防災放送には、管理教育の延長のようなものがあるという事です。
いわゆる、取手市民を管理しようという考えを持った人間が、取手市の教育委員会の中にいるという事になります。
その人間の考え方はこうです。
「取手に住んでいる人間達はバカだから、こっちが注意勧告とか、注意事項とか毎日毎日防災無線で放送していかなければ、動かないだろう。」と思われているという事です。
「こちら側が管理していかなければ、取手市民は何もできない」と思われているという事です。
その教育委員会&安心安全対策課の人間達の考えは何を意味をしているか?
簡単な話、取手市の教育委員会の一部の人間と安心安全課の人間は、取手市民を、無意識にバカにしているという事です。
もしこの地域に住んでいる人達が、行政側から賢い人たちだと思われていたら、どうなると思いますか。
「こちらが何も言わなくても、子供たちに注意を払ってくれるし、何も言わなくてもちゃんとやってくれる」
と思われる形となります。
そのため、この地域に住む人たちは賢い市民だと教育委員会側に思われている地域では、防災無線は極力流されていないという事です。
取手市に限っては、相当取手市の教育委員会からも取手市役所の安心安全対策課の人間達からも、相当バカにされているという事です。
「今ご飯の時間ですよ~」「これから子供たちが下校する時間ですよ~親御さんたちは外に出て子供たちを見守ってくださいね~」「道路は安全に渡ってくださいね~」「子供が道路を渡っていたら、止まってくださいね~」などと
いちいち言わなければ、取手市民の人達は何もわかっていないと思われているという事です。
教育委員会で取手市役所に指示を出している者たちは、もちろん、表面上においては、市民の安全ためと言います。しかし裏を返せば、取手市民をバカにしているという事なんです。
それが現在も取手市内で頻繁に流されている防災無線の闇です。
取手教育委員会は取手市民を管理したくてしょうがないんだろうと思います。
義務教育の学校の校内放送並みに流している状況となるわけです。
夕方には防災無線でチャイムを鳴らし、毎日毎日子供の安全のためだとか言って、取手市民にその行動をとっていくようにうがなす放送をしていく。
それは完全なる管理教育の延長であり、取手市を教育委員会&取手市役所の管理下に置こうとしているという事です。
取手市に住んでいる人に言えることは
そんな管理体制において、窮屈さを感じないだろうか?毎日毎日やかましいとは思わないだろうか?という事です。
しかも無言でバカにされている状況でもあるわけです。いわゆる劣っている市民と思われているという屈辱です。言わなきゃ分からないと思われている屈辱もどこかで感じているんじゃないだろうかと思うという事です。
この無駄で不愉快な管理体制をやめさせるには、やはり教育委員会と安心安全対策課の人員削減が必要だと思ってます。
人員が増えすぎてしまったために、その人間達がガン細胞のごとく、しなくてもいいことを繰り返し行い、しかもそれを良いことだと思って実行しているという始末です。
人間もガン細胞的な人間になれば、ガン細胞と同じような働きをしていくという事です。
取手市は、取手行政内(教育委員会も含める)のガン化によって、ガンが進行し始めていると見ていいと思います。
やがてそれはしこりとなり、一部の機能が機能しなくなる可能性は十分にあると思ってます。
ガン化した地域は、経済的にもどんどん衰えていきます。
一応、注意喚起しておきたいと思います。
ちなみに管理というモノは、人間から自発性を奪っていきます。それによっていざという時に、人に言われなければ何もできないような人間となっていきます。