名古屋主婦殺人事件に関して
2025年11月06日
この事件に関して少し言わせてもらいます。
この事件を見て、私は、私の世界でも十分起こりえる事件だなと思ってます。
しかもその確率は、現時点においては”名古屋主婦殺人事件”の5倍ぐらいの確立で起きる可能性があると推測しています。もしかしたら、10倍かもしれないです。
そんな中で、被害者の旦那さんの発言には注目していたりします。
その視線は愚かな未来の自分を見ているような感覚ともなっています。
まず問題なのは、自分と関わりがあった人間によって、自分の妻が殺されたという事であり、それに対して「妻にはわるかったなと思います」という発言に対しては、残酷だなと思いました。
実際には「わるかった」どころの話じゃないわけです。そんなレベルの話じゃないんです。
そのため
そんなこと言ってしまうぐらいなら、テレビなどのマスコミ関連に出演しない方がいいんじゃないですか?と言いたくなるぐらいです。
被害者の旦那さんにも責任がわずかながらにあるんですよ、この事件には。
その状況の中で、完全なる被害者の状態で、映像内に登場してくるというのは、個人的にどうかと思ってます。
だからこそ、こんな状況にはなりたくないなと思ってます。
私の場合は、相手を守るという状況・環境においても、大変だなと思ってます。だから、相手に対してもボーカリスト以上の覚悟が必要になるだろうなと思ってます。
とにかく
そんな状況の中で「わるかった」では済まされないんです。
この事件は結局、恋愛感情のもつれが原因となっている事件です。
男と女の恋愛感情のもつれって、大変だし、男側にも大なり小なり責任あるよねという話です。
「わるかった」じゃ済まされない。それだけです。