Cubase14&関連ソフト問題のナゾが解けました。
Cubase14セール情報(2025.4月)
全Cubase 14ユーザーに無料で多数のプラグイン配布中!!今購入した方も対象のCUBASE SALE 2025は4月28日まで | DTMステーション
※もらえる多数のプラグインは4/28までに各ソフト会社に登録してダウンロードしないともらえないらしいです。意外と知らない人がいるかもしれないので伝えておきます。購入したら自分の"My Steinberg”のページを確認。”引換券”が表示されてます。
問題はWindows11のセキュリティーの設定に関わる事柄でした。
※まずWindows(ここでは10の画面=11でもほとんど同じ)の”設定”画面に進みます。そして”更新とセキュリティ”を押します。⇊(win11では”プライバシーとセキュリティ”の所)

次に”Windowsセキュリティ”を押します。そして矢印通り”ウイルスと脅威の防止”を押していきます。

そして”設定の管理”を押します。その後のページにある”フォルダーアクセスの制御を管理する”はWin10でもWin11でも同じです。
そして”コントロールされたフォルダーアクセス”をオンからオフにします。
それによって、外部USBに保存されてあるエフェクト系プラグインや”RC-20レトロカラー”などのプラグインにアクセスが可能になり、Cubase14上で稼働できることが分かりました。
問題はこのwindowsのファイルに対するセキュリティー解除がなされているかどうかでした。
Windows11の場合はなぜか初期状態からなのか、もしくはいつからなのか”オン”になってます。

Windows11になり、Win10よりもセキュリティーがより強化されているところがあり、
初期状態からファイルフォルダへのアクセスが制御されていたという事でした。
それによって、アプリ(ソフト)のプログラムも、そこを通過しにくくなり、プログラムが正常に稼働しないという現象が起きやすくなっているのかもしれないです。
(特に”RC-20 Retro Color”のプラグインはそこのセキュリティーを通過できなかったことが原因で作動できなかったことが分かりました。)
数日で謎が解けてよかったと思う。
確かにプラグインソフトのプラグラム正常稼働においてWindowsのセキュリティーがどうのこうのというコメントをどこかで見かけたことがあったため、今では「ここだったのか!」という思いは強いです。
初心者向け、設定画面へ進む方法はこちらです。(Win11の画面の場合)
ここができないと、、たぶんDTMやDAWの操作はなかなかできないとは思うけれど。
