Cubase14を使っていて分かったこと。
Cubase14は、本体のプログラムが今まで以上に高度化していることもあり、
恐らく、今どきのPCスペックじゃないと、正常に稼働しないことが分かりました。
俺が持っている作曲専用のデスクトップパソコンのスペックは
CPU Ryzen 9 3900XT
CPUクーラー Deepcool AssassinⅢ (空冷) + Fun×3つ
電源ユニット 玄人志向 V850 GOLD
メモリ DDR4 3200 32GB×2 + 16GB×2 =96GB
GPU NVIDIA GTX1660 6GB
OS Windows10 home
なんだけど、このスペックでは、Cubase14のすべての機能は正常に発揮できないです。
現在最も、最低だと思っているのは
アレンジャー機能で”A”→”B”→”C”を設定しても、常に”A”で止まってしまうという事。
いわゆる、アレンジャー機能が全然使えないという状態。100回に1回ぐらい、時々AからBへ進むことがあるけど、Cには進まず止まるという現象。
さらには、毎回ではないけれど”サイクル”機能も繰り返すことなく途中で止まってしまうことが多々あるという事。
それにより、作業効率は今までより悪化している状態であるという事。
(「VST パフォーマンス 」の状態を見ながら、調べてみたところ、移動時のワープ箇所で""ディスクキャッシュ )が一瞬大きく振れていることが判明。"Cubase Helpページ"では、ハードディスクの転送速度が間に合っていないという事も判明。"より速度の速いハードディスクの導入が必要です。 "と書かれていても、「そう簡単にはできません」と言わざるを得ない。
タスクマネージャーにおけるデータとしては、Cubase14で作業中
CPU19% メモリ14% あたりが現在の作業中の数値となります。
そこまでパソコンに負担がかかっているわけではないけれど、CPUの性能による処理速度は重要なんだと思う。
Cubase14へ移行する時は、自分のパソコンのスペックの状態は、ある程度把握しておいた方がいいと思う。俺のパソコンのCPUの性能以下だと、もっと不便な状態になる可能性があります。
自分のパソコンのCPUの性能に関しては、こちらのページで分かります。
デスクトップパソコンとノートパソコンで比較表は分かれてます。
現時点での最上のCPU。値段も10万円越え。 ⇓10万円クラスのノートパソコンが1台買える価格です。

⇓俺が使っているCPUの性能(2021年に購入したCPU)

余談。
2025年、第一弾の新曲制作に関しては、今のところ順調です。(アレンジャー機能が使えなくても才能とセンスでカバーしているため)
恐らくもう1週間かければ完成するだろうと予想はしてます。
2週間かけて完成する予定の約2分40秒間の音楽を楽しみにしといてください。
愛と情熱のこもったロマンチックなメロディとなってます。あとは歌詞の出来栄えで決まってくるでしょう。(『宇宙船』がほのぼのとした空気感であるのに対して) 今回は情熱的な空気感が多めです。相手(異性)の心を奪いにかかるような空気感だろうか??
そのため、この曲を聞いたら、人によってではあるけれど、心を掴まれてしまったような感覚に陥るかもしれないです。あとは歌詞次第だけど。
今回の楽曲もまともに聞いたら、ホレるだろうな。と思う。
ホレるを通り越してしまうような状態になるでしょう。
直に聞いたら、その聞いた相手は発狂して、精神が少しおかしくなるかもしれないぐらいだと思ってます。
俺と関わる女性ボーカリストも、俺の楽曲群を直に聞いたらホレてしまう可能性はあるでしょう。
しかし、万人を熱狂させていく楽曲を作っている以上、それは俺の世界内では普通の話となります。
恋愛感情に負けずに歌ってもらいたいと思います。
一人の女性もときめかすことができないような楽曲はできるだけ制作しないようにしているため、そういう現象になってしまうという事です。