8/2(土)から配信予定の『あなたが誰かを愛していても』について

この楽曲に関して言えることは、
「最近の曲はあんまり聞かないんだよねぇ」というような人達向けと言ってもいいと思います。
メロディー的には”古き良き少し前のJ-pop”的な楽曲という感じだろうか??
歌詞的には共感できる人達多数という感じに、いずれなっていくと思ってます。
歌なしにすれば、オーケストラ演奏にも対応できる楽曲だと思ってます。(その場合、もっとアレンジは必要になるけど)
お薦めする聞き方はイヤホン、もしくはスピーカーが左右1つづつある環境下です。
なぜなら、後半ラスト、左右に分かれて男女が歌い合う構成となっているためです。
いわゆる「僕」の主張と「私」の主張です。(左右でちょっと男女的に言い方が変わってます。)
この楽曲は、楽曲全体の構成に独自のアイディアを使った形となります。
8/3付け
現在は、次の配信予定曲である「人が人を愛し始めたら」その次の「戻って来なよ」の配信準備に取り掛かってます。
作業していて思うのは、「なんか疲れてきたな」という事だけです。
生活リズムも乱れに乱れて、ついに4カ月経過して、現時点においては普通の朝方の生活リズムになりました。(夜寝て朝起きるという生活リズム)
今後、生活リズムがもう一周していく可能性はあります。
編集作業においては
自分の曲を誰よりも聞いているのは自分自身であるため、何度も聞いてるとやはり修正点は良く見つかってきます。それによって「戻って来なよ」に関しても、ここにきてアレンジが若干変わって来てます。
最終的には、”自分自身が何度聞いても嫌気がさしてこない曲”という曲の形になっていくと思います。
その形は、意外とシンプルに近い形のような気がしてます。
だけどただのシンプルではないという形。
今後も、その時点での”最上の形”として配信していくので、興味ある人達は聞き続けてみてください。
余談
どんなに悲惨な再生数でも、常に癒され、元気づけられるのは、自分の才能に対してだけです。
常に自分の才能に後押しされながら、ここまで来ている状態だという事。
特に今『戻って来なよ』の作業をしている中で、「この曲は極上の仕上がりになるかもしれないな」と思える状況になってます。
ホントは人の歌声の方が味があってベストなんだけど、現在はホント仕方がない。AI Ryoでも十分ベストな状態まで持っていってる状態です。
『戻って来なよ』のAI Ryoの歌声には再びボコーダーを使用してます。
『特別な友達』(Vocoder version)が好きな人なら、確実に聞き入ると思います。
アレンジも若干変えているところがあり、最終的に”極上の作品”として期待してくれていいと思います。
『人が人を愛し始めたら』はリズム隊なしでピアノ伴奏だけで進んでいきます。
25歳の時(2001年頃)の自分が、いかに正確にメロディーに合わせて歌詞を作っていたかも分かると思います。
この2曲は癒し系の部類に入るでしょう。
静かな音楽を聴きたい時にいいと思います。
音楽は空気や雰囲気を変える芸術分野であり、空間芸術とも言えるじゃないかと思ってます。
騒ぎたい時は騒げる音楽、踊りたい時はリズム感のある音楽、しんみりしたい時は落ち着いた音楽などなど、空間の雰囲気を変えてくれるものです。そこが音楽の面白さだと思ってます。
芸術作品と言うのは、だいたい空間と関わっている気もします。
元気になりたい時、物思いにふけりたい時、芸術作品は、その人のそういう気持ちを後押ししてくれたりします。
音楽と言うのはホント素晴らしい芸術部門だと思います。
その芸術部門が、
現在、ストリーミング(食べ放題)システムによって価値を驚くほど下げられている状態だという事です。
こんな状況下で、作曲活動ができる人は、本気で音楽が好きな人しかいないでしょう。
そこが最後の防波堤という事になるのかもしれない。
しかし、過去の偉大な画家たちも、売れないのにひたすら絵を描き続けていたわけだから、現時点においては楽曲も、絵画の世界レベルになってきてるなという事でしょう。
価値のあるものは、今後1曲何十億円となっていく可能性もあると思う。
それが俺の生きている内であり、それが俺が作った曲であることを願います。
楽曲全体の価値が下がった以上、1曲の価値は今まで以上にドデカクなると思います。
いずれ資金がないと俺の楽曲は扱えなくなるので、物事を甘く考えている企業は気をつけてください。
俺の行く手を邪魔してくる者達と言うのは、常に自分の都合を前面に出した主張をし、その主張で回りを納得させようとしてきます。だいたい知能が中途半端で墓穴を掘っていくタイプの人間達の思考回路はそんな感じです。都合のいい主張で回りをコントロールしようとする思考回路が働いているという事です。
それは、あたかも相手のことを心配しているかのような発言をしながら、その実は、自分の利害を中心に考えた主張であるという事です。このような思考回路を”小賢しい人間
今まではホント小賢しい人間達が勢力を維持していたため、ほとんどの主張が小賢しさをメインととしていたという事です。いわゆる、あたかも俺のことを心配しているかのような発言をしながら、その実、自分の利害を守るための主張であったという事。(もちろん、今でも足りない頭脳を駆使して、そんな発言をしている小賢しい者たちは普通にいます。そんな発言にコロッと説得されてしまう人間達も普通にいます。しかし徐々にその割合が減ってきているという事です。すべてが若手世代による知能向上によってです。)
そういう者たちは常に自分の利害を中心に考えた主張をしてきます。そういう主張に意外とコロッとダマされ鵜呑みにしてしまう一般の人達がどれだけ多いことか。
一般の知能にちょっと毛が生えたぐらいの知能レベルの小賢しい主張で、意外と納得させられてしまうという事です。
気をつけてください。
それらの都合のいい主張は、自分が損害を被りたくないから行っている主張でしかないという事を、これからの若い世代は正確に見抜けるようにしてください。
今までは自分の知能以下の人間が多かったけど、だんだんと自分の知能を越えてくる世代が現れ、だんだん都合のいい主張ができなくなってきているという事です。その連中にしてみればね。
人間の知能レベルというのはホントに重要だと思う。
それが世代間の知能格差に徐々につながってくるわけです。
知能レベルが中途半端でなおかつ俺と敵対している人間達の主張にはもう個人的にうんざりしている状態です。
どこまでそんな主張で自分の損害を回避し、利益を守れるのか??という状態であり、
さすがに、よく粘るなという感じです。(俺から見た場合の話)
知能が中途半端で思い上がっているという状況も人として罪深いよなと思います。
どこまでその主張で回りをコントロールし、自分の利害を守れると思っているのか?
本人たちに直接聞いてみたいぐらいです。
まぁそんなことはどうでもいいです。
善良な人たちは
やがて配信していく『戻って来なよ』を少し楽しみにしといてください。