2025年11月余談記事Vo1

2025年11月03日

MSNのニュースでもよく見かける松山千春さんのエネルギーはスゴイと思いました。

松山千春さんは昭和30年生まれ(今年70歳らしい)で、昭和時代においては昭和中期世代に当たります。

私は昭和51年生まれであるため、昭和中後期世代となります。

ふと、その昭和中期世代の人達のエネルギーはどこから来るんだろうか?と考えた結果、

やはり、多数の中で揉まれてきているか揉まれてきていないかの違いなんだろうという事が分かりました。(現在の少子高齢化の状況とは真逆の環境の中で、相当多数の中で揉まれながら、上にあがってきたという事です。)

この違いは相当多数の中で競い合って上にあがってきた者たちと、少数の中で競い合って何となく揉まれながら上にあがってきた者たちとの違いとなります。

いわゆる、それだけの人間的莫大なエネルギーを使って上にあがってきたか、人間的エネルギーをそこまで使わずにすんなり上にあがってきてしまったかの違いという事です。


そのありようこそが、最終的に、人として、もしくは芸能人としてタフな人間とやわな人間との違いになってくるんだろうなと思ったという事です。


この事は、今の現実生活内の職場内においてもそれは言えることだと思います。


エネルギーの足りない者はすぐに辞めたり、あきらめたりし、エネルギーのある者たちは、その身をどんなに削っても進んでいくという流れの違いです。


昭和中期世代の芸能関係者達のエネルギーの強さは、ニュース記事の文章を読んでいても分かります。

実にたくましく、その強さを、できることなら若い世代に伝授できるモノなら伝授してもらいたいなと思ったりします。

しかし若者の環境自体が少子高齢化であるため、揉まれる環境(劇的な競争をする環境)を作れないため、それも難しいのだろうと思います。

結局はこういう現象こそが、

この社会全体の衰退の原因となっているんだろうという事です。


私の場合は、運が悪くもよくも、無駄に揉まれてきています。揉まれてきているというよりも邪魔されまくってきた経緯があります。その現象こそが、私のエネルギーをより引き出させてくれた要因ともなっています。そのため、私のエネルギーの放出量は、昭和中期世代のエネルギーにも近づいているところがあります。

この社会にとって重要なエネルギーとは、抑え込んでくるそこらの多数のエネルギーさえ跳ねのけて、上にあがっていこうとする非常に強い人間的エネルギーのことです。


昭和初期世代、昭和中期世代はそれらのエネルギーを確実に持っていたと思います。

昭和後期世代から、徐々にエネルギーが足りなくなっていき、平成世代となれば、もっとヤワな状況となっていると推測してます。(揉まれるより<競争し始めるより>も互いに協調し始めてしまう状況)


日本の社会においては、この社会的状況をどう変えてくかも重要なことだと思います。

いわゆる、競争社会じゃなくなってきている可能性があるという事です。今の日本社会内が、と言う事です。

この社会は競争しなくなれば、経済的にも人間的にも確実に衰退していきます。


もっと言えば、競争している内がこの社会にとっては唯一の華的な物事となっているという事です。

私がこの社会にアドバイスレベルで言えることは、「とにかく競争してください」ぐらいです。

競争意識を持たなければ、人としても才能としても落ちぶれていくという事です。

そしてそこで這い上がって、勝ち残っていくんです。

それが私と深めに関われる女性達だという事にもなるという事です。(←一応こういう締めにしときました。)私の側近近くまで来れたら「あなたはツワモノです」という証明書を発行させていただきます。

「よくこの醜い社会内での争いの中、それを突き抜けて私のそばまでやって来れました」という表彰です。

人として強くなければ、私のすぐそばまでは近づけないという事です。すべてはその相手のエネルギー次第す。エネルギーの足りない者は、その描いた夢を叶えることはできません。すべては人間的エネルギーあっての、その人の夢の実現だからです。エネルギーがなくたって、人はどんな夢だって描けます。突き抜けて夢を実現していくには、それに見合ったエネルギーが必要だという事です。


大したことがない才能の持ち主がテレビ上などで、万人を楽しませようしたって、万人からすればつまらないでしょ、という事です。

万人は本物の娯楽を見たいし、より充実した娯楽を味わいたいと思っています。

それが、最終的に、その国の文化レベルの向上へ進んでいくわけです。

自分の国の文化レベルを上げていきたいとは思いませんか?という話です。

若手の才能ある者たちは、より自分の才能を磨き上げていってくださいという事でもあります。

すでに少子高齢化という環境の中で優遇されているという自覚だけはしといてもらい、前向きに進んでいってもらいたいと思ってます。


そういわれてみれば、私も日本人がカジノへこぞって入っていくとは思えないなと思いました。

大阪内におけるカジノ施設は、海外の観光客の集客をメインとした施設となるのでしょう。

ただ、日本人がその施設にこぞって入って行かない以上、成功するか失敗するかのその収益点は海外の観光客頼りになることは確かだとは思います。

大阪内でどんなカジノ施設ができるのは分からないけれど、失敗すれば、驚くほどの損失になることも確かです。それは日本経済にも影響を及ぼしていくでしょう。

どうであれ、カジノ施設を作るというのであるなら、その事業が赤字になりすぎないように成功させてもらわなければ、日本は経済面において、新たな足かせを作ることになるという事です。

事業は基本、賭けのようなところはあるけれど、その事業が成功するというプランは確実に必要になると思います。年間においてどれだけのコストがかかり、それ以上にどれだけの集客率があり、収益が見込めるのか、

その点を大阪府民に対して理解ある説明ができているのかどうかが、重要になると思います。

それで大阪府民が納得したというのであるなら、失敗した時の責任の一部は、大阪府民にもあるという流れとなります。

その事業が成功すれば大阪府民の人達は経済的にある程度、税金も下がったりして楽になりますが、失敗すれば、税金も増え、全体的に給料も下がっていく流れになります。

大阪府内に設立されるカジノ施設に関しては、未来的に必ず成功する意気込みで進んでもらいたいと思います。それだけの自信があるなら、私も陰ながら応援してます。という感じです。

(私の発言は松山千春さんのラジオコメントを補足する形となっています。)


さらなる余談

MSNのニュース記事の目次をざっと見ながら、「田原さん、もう91歳なんだ」と思いました。

とにかく田原さんのエネルギーは、スゴすぎです。

91歳にもなって、そこらから普通に同レベル感覚で批判されているスゴさにおいては、エネルギーの桁が違うんだろうなと思います。昭和初期世代の、もはや凄まじさだと思います。

意外と人間の脳って、フル回転させていれば歳をとっても衰えないものなんだなと証明してくれている状態です。


血液型判断は、この社会では、だいたい小学生頃から始まっていきます。

「~君って何型??」「A型??」「O型」「ウソ―」「A型かと思ったぁ」などの会話が起きてきます。

個人的分析においては、だいたい女子児童からそういう会話が始まっていくと思ってます。

それは高校時代あたりまで日常的に時折続いていきます。

それ以上年が経過すると、よほど親しくない限り聞かれなくなります。

私は、そういう会話に対して、若い頃は血液型判断を強く否定してました。

「4つぐらいしかない単純な血液型だけで人の性格など分けられるわけがない」という考えが強くありました。

しかし、年を取っていくほど、血液型判断って意外と当たっているかもしれないと思うようになり、

今や、私は血液型における性格的動向を強めに信じていたりします。


重要なのは、その血液型に特化した性質の傾向があるという事です。

A型寄りのO型もあれば、O型寄りのA型もあったり、B型寄りのA型とかA型寄りのB型とか、そういう点においては、だいぶ複雑性を持っているんじゃないかと思うようになったという事です。


しかしその中心には、本来の自分の血液型の特質性が基本にあるんじゃないかという分析です。


人間の中にある遺伝子は性格までも、すでに確定されてしまっているところがあるという話も昔友人から聞きました。

となれば、血液もまた遺伝子の集まりのような所であるため、

血液型とその人の性格、性質は、大きく見て一致してくる可能性があるんじゃないかという事です。



ちなみに人間は、高年以上から男性は女性的に、女性は男性的にホルモンの影響と同時に性的性質も変化していくという話を聞いたことがあるけど、

ただそれによって性格も若干変わっていくのかどうかは分からないです。(この高齢化による女性化男性化の話は個人的には謎とはなってます。)

問題は、男性なら年齢と共に母型の遺伝子が強まってくるのか?女性なら父型の遺伝子が強まってくるのか?という話となります。

ちょっとそこらへんは分からないです。

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