2024倒産危険度ランキング
この雑誌を読み始めていった中での最初の衝撃内容は、
船井電機を買収した秀和システム元代表の上田智一氏の経営手腕に関する記事だった。
2024年、主にテレビの電気メーカ”船井電機”が、10月24日という船井電機の給料日直前に従業員約500人を一斉に解雇し、本人もその前の9月27日に社長を退任したという流れなんだけど。
個人的には、スゴイなとしか言いようがない。
会社経営トップの判断や指示で、ここまで会社が傾いてしまうのかという一つの事例ではあるけれど、
その逆に会社経営トップの判断や指示で、驚くほど会社を盛り返していったという事例もあるため、
会社経営トップの判断や指示(=知能レベル)で、その会社の寿命は変わってくるという事がよく分かる。
しかし、船井電機内で起きた約500人の従業員の給料前の一斉解雇はひどすぎる。
日本製のテレビの販売においてはもう数年前から苦境に立たされていたことは知っていたけど、今回の船井電機に対するトップの経営方針は、テレビの販売に力を入れるというより、他業種事業で利益を確保しようという意図が非常に強かったんだろう。
船井電機創業者はすでに亡くなっていて、その長男は北海道で病院の院長をしているため、船井電機の経営には参加できなかったらしく、船井電機の経営を任せられる人物を探していた中で、上田氏と出会ったらしい。
それでも利益を出しにくいテレビメーカーの会社の引き受けは難易度の高い経営になることは間違いなかったとは思う。
恐らく誰がトップについても、日本のテレビ事業においては利益は出しにくかったとは思う。そんな中で、他業種事業での賭けを急速に進めたのかもしれないなとは推測してしまう。それによって、船井電機の寿命はだいぶ短くなってしまったという事だろう。
船井電機内でのリストラもあまり行われていないようなことから察して、上田氏的に何とかしようとはしていたのかもしれない。
約500人の従業員への給料支払いは合計1.8億円だったらしい。
これだけの人件費のコストがある以上、毎月それ以上の利益は獲得しなければならないという事なんだけど。
俺が会社を設立するなら、利益がなければ雇用はできないし、雇用するなら利益は確実に出していかなければならないという事になります。
どのくらいの雇用ができるかは分からないけれど、俺の世界においては、人を雇用できるだけの利益は出せると思っています。ただ今は、脳が足りない者達によって、能力を押さえ込まれている状態であるということです。そしてまた、その脳が足りない者達もまた、満足する所得が取れずに苦しんでいる流れとなっているという事です。脳の足りない者達の得意技は、自分で自分の首を絞めていくという行為です。
こういう者たちが増えると、経済も景気も伸びていかないんです。
常に脳が足りない者達の言動によって、景気や利益を押さえ込まれてしまうからです。
それが回りまわって、その脳が足りない者達の所得にも影響してくるという事です。
いわゆる、脳が足りない者達による負の連鎖という事です。
この負の連鎖内にいる者たちは、常に物事をマイナスへマイナスへと引きずり込もうと、回りの人達を不安にさせていきます。
こういう者達のことを個人的には"がん細胞系の人間達"と呼んでいます。
この社会内にガン細胞系の人間達を増やし、社会ごと滅ぼしてやろうとする意志があるためです。
気を付けてください。
現時点においても、ガン細胞系の人間達は社会内で自分の首を絞めながら拡大しようとしているためです。
特にYouTube内はひどいと思う。がん細胞系の人間達は多いと思う。まともなチャンネルを探す方が大変だと思う。個人的には視聴する人がガン化しないことを願うだけです。
※脳が足りない者達の抑え込みによって、おそらくこの社会は今まで相当な犠牲を払っている可能性があります。抑え込むという行為は、それなりの犠牲を払わなければ、抑え込めないからです。
すべては抑え込む相手のエネルギーの大きさに関係してるとは思う。俺の予想では、そろそろ押さえ込みにも限界が来るかなとは思ってます。それでも今まで犠牲になった事柄に関する被害は相当ドデカイとみていいと思う。
人の運命や人生さえも変えてしまったぐらいのレベルだと俺は認識してます。
抑え込みにかかった者たちへの責任追及レベルは、個人的には死刑から重罪に値するレベルだと思ってます。その責任追及は生涯にわたって続いていくことになるでしょう。
だからこそ、非常に罪深い者達は、ゴミをまき散らしながら、現時点においても死ぬ気で逃げ切ろうとしているわけです。