簿記2級の勉強の進行状況に関して。

2025年12月19日

少し前に、ユーキャンで簿記2級を余裕な感じで勉強していたら、突如として難しくなり、そこから一気に暇じゃなくなってしまったという事は伝えていたと思います。

その後どうなっていったか、そして現在どんな状況かに関して伝えておきます。

私が「ヤバい」と思ったのは確か9月中旬頃だったと思います。「これからどこに釣りに行こうかな?」と考えていた矢先です。

そこから本気を出して、簿記二級の勉強をし始めていきました。遊んでる暇は完全になくなった状態です。

そしてユーキャンへの最後の課題提出テスト(←そこで70点以上取らないと、教育訓練給付金が一部返金されないというモノ)を11月18日(←ちょうど簿記二級講座を受け取ってから5か月目)あたりやってみて、送りました。

その結果は96点でした。個人的には100点で飾りたかったけれど、1問間違えました。(ユーキャンラストの提出課題テストは、今まで勉強した基本的なことを習得できているかどうかだけのテストです。)

その後ユーキャンラストの問題集(模擬試験5回分)へと進んでいきました。

そこでまた、私はショックを受けます。

ユーキャンの最後の提出課題が易しすぎたという事と、実際の試験問題が難しすぎたというショックです。

しかも模擬テストは5回分しかない。「これでは5日で終わってしまう」と思った私は、

新たに簿記2級の模擬試験が12回分載っている分厚い問題集を取り寄せました。

現在は、その模擬試験集の勉強を進めている所です。

そして現在の簿記二級における知識の習得状況は?と言えば、「まぁまぁいい感じに出来上がってきているかな」という状況だという事です。

もし本試験を、現時点で受けた場合、受かる確率(70点以上)は50:50ぐらいかなと推測してます。

全体的にある程度優しめの問題なら合格、全体的に難易度の高め問題が多かった場合は不合格になるだろうという状況だという事です。

個人的には、それではマズいと思っていて、できる限り、余裕で合格できる状況まで持っていきたいと思っているという事です。

なぜなら、私は会計の仕事に就く気は全くなく、資格関係なく知識として確実に習得したいと思っているからです。

そのため奇跡で合格するとか、まぐれで合格するとかは、個人的にありえないという考えを持っているという事です。簿記二級完全制覇を目指したいと思っているのが、私だという事です。


そのため、ここで一気に知識を習得していくために、仕事探しは来年以降からだなという考えのもとに進んでいます。

色々な想像をしている人達もいるだろうけれど、実際はそういう予定を組んでいるという事です。


簿記二級において、おそらく最大の難所は、工業簿記の直接原価計算と全部原価計算の辺りでしょう。商業簿記においては、ちょこちょこ難しいところがあるという感じです。

できるだけ早めに、

「簿記二級は仕組みを覚えれば簡単だと思うよ」と言えるようになりたいと思ってます。


ちなみにユーキャンの最後の提出課題で100点取っても、絶対に試験には受からないです。

恐らくそこで90点以上取らないと、模擬試験の問題集にも全く手が出せない状況になるんじゃないかと思ってます。

簿記二級の勉強においては、難所となるような峠を幾度となく乗り越えて理解しなければならないことが多いため、間違いなく途中で挫折する人もいるだろうなと思ってます。

その幾度となく訪れる難所を理解し乗り越えられるかどうかがカギになってくるんだろうと思ってます。

私はまだその途中です。もはや険しい峠越えに関しては再チャレンジの連続です。

それでも現在は

知識&理解度的にはだいぶ余裕な状況となり、あともう一息という感じもしないでもなく、

ブログを書いている状態です。




余談として

これからは

「飲んだら書くな、飲んだらブログをするな」という事を自分への戒めとして進めていきます。

酒が入った状態で書くと、自分の首がどんどん絞まっていくような気がしてならないためです。

その事は最近49歳になって悟ったことです。


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