取手市内で14時30分から流れている嫌がらせ防災放送に関して。
今日、取手市役所(0297-74-2141)内 の、「安心安全対策課」に苦情の電話をしてみたところ、
この放送を流すように指示しているのは取手市の教育委員会の人間であることが分かりました。
なぜ14時30分から流しているのか?を訪ねてみたところ、安心安全対策課の市毛さんは、
子供たちの下校に備えて、地域全体の人達へ注意を促しているというようなことを言っていました。
それに対して私は「今少子化で、多くの人が子供たちに気を使っている中で、地域の人を信用してないんですか??」と伝えました。
「そこまでする必要ありますか??」
「毎日うるさいんですけど」とも伝えました。
それに対して、市毛さんは、なんだかんだとありきたりなことを言っていました。
「教育委員会の電話番号教えてもらっていいですか?」と言うと
「直接の番号はないので、安心安全課に連絡してくれれば繋げますんで」と言われました。
しかし
さっきネットで調べてみたら取手市の教育委員会への直通の番号は表示されてました。
取手市教育委員会 TEL 0297836610
14時半に、毎日毎日、子供の下校のために地域の人達に、公共のスピーカーを使って、大々的に訴える必要性はどこまであるんだろうか??という話です。学校周辺では、誰もが気をつけてるはずなんです。
ハッキリ言えば、「そんなこと言われなくたって分かってるんだから、わざわざスピーカ使ってまで訴える必要はないだろう」という事です。
それを例えて言うなら、
朝昼晩と、大々的にスピーカーで「もうじきご飯の時間です。皆さんおいしく食べましょう!」と訴えているようなものだと思います。
そんなことやられた日には「いちいちうるせぇな」と誰もが思う事でしょう。
例えば、夕方頃になるたびに、毎日毎日
「そろそろ高齢者の方々が道に迷う時間となりました。高齢者の方々には目を光らせていきましょう」などとスピーカー越しに大々的に訴えているようなものだという事です。
それを聞いた高齢者の方々は、きっとこう思うんじゃないだろうか?
「余計なお世話だよ!」と。
そういう余計なお世話的なことを
取手市役所内の安心安全対策課と取手市の教育委員会は、あまりに暇すぎるせいなのか?
実行に移しているというという事になります。
14:30からの放送はすべて取手市の教育委員会の方からの指示であったことが分かっただけでもよかったと思います。
裏でどんな政治家や人間が絡んでいるかは分からないけれど、
取手市の嫌がらせスピーカーによって、私はこの家&この地域から出ていく決心をしました。
現在荷物の片づけの最中です。
もしかしたら、この先引っ越し先もなく、車上生活&ホームレスになるかもしれませんが、
その時は「ヤツのことならどうにかなるだろ!」と思っていてください。
こちらも、そこらへんでくたばっときます。
私の運命を変え続けている取手市の嫌がらせスピーカーは、再び月曜日から、取手市内140数か所のスピーカーから鳴り続けます。
ちなみに
17時からスピーカーから流れる昭和初期のような古い音楽に対しては苦情がいくつかあったようです。
市毛さん曰く、「それに関しては他の自治体でも行われてますので」と言ってました。
防災無線に関する記事を発見したので伝えときます。⇓
防災無線がうるさい??騒音規制の対象になるのか、訴訟して勝てるのか解説します|しばblog
この記事の中で重要なところは
各まともな自治体が基本的な放送基準を設けているという事だと思う。
個人的には厚木市の放送基準を見習ってもらいたいものだなと思います。
厚木市防災行政無線局運用要綱
固定系を使用して放送することができる事項は、次のとおりとする 。
(1) 地震、台風、洪水等の災害に関すること。
(2) 公害についての注意報及び警報に関すること。
(3) 市政の重要なお知らせで急を要するものに関すること。
(4) その他市民生活に係わる重要なお知らせ等市長が特に必要と認める事項に関すること 。
取手市の放送基準は実に適当で、規律が低いことは確かだと思う。
いわゆる適当に公共の防災無線を利用し、適当に庶民感覚で流している自治体という事になるでしょう。
それによって、重要な連絡の時に役に立たなくなったり、市民が適当に聞き流す癖をつけさせてしまっているという問題がそこにあるという事です。
個人的にはこの防災無線の価値を下げている取手行政の行為に、田舎感覚の行政だからなのかと思ってしまうわけです。防災無線の価値は下げるわ、うるさいわで、どうなってんだろうな?と思っている今日この頃です。もう少し都会的な思考回路を持ってもらいたいと思うばかりです。
このブログの著者はこうも言ってます。
”今後、スマホの普及率がさらに上がれば、防災行政無線はその役割を終えることなると思われます。
今はその過渡期であると捉えることができます。
国や自治体が、今こぞってスマホアプリやLINEによる情報発信手段の多重化に取り組んでいますが、これは防災行政無線がなくなる将来を見越しての先行投資であるともいえます。 ”
地域の防災無線を、日常事の伝達手段として利用しているのは、感覚が田舎的である取手市ぐらいじゃないんだろうか??「今日も安全に元気で登校しましょう!」と毎日防災無線から訴えているようなモノであるという事です。「そんなことで防災無線使っちゃうの?」という事です。
「ピンポンポンパンポン 防災課からの連絡です。横断歩道は青信号になってから渡しましょう。 ピンポンパンポン(終)」みたいな。
そんなレベルの伝達を防災放送として流している取手市の教育委員会と取手市の安心安全課の人間達はちょっと頭悪いのかな??と思っちゃうんです。なんでこんなレベルの低いことをやってんだろうという話です。私の論理的思考回路においてはありえないという事です。普通のレベルなって考えれば分かるでしょと。防災無線は緊急な連絡のために設置されているという土台の元に存在しているんです。
適当な感覚で、防災無線を使われても困るんですよ。それって普通の感覚じゃないだろうか??
私がおかしいんだろうか??取手の教育委員会がおかしいんだろうか?
毎日毎日「子供を見守ってください」と防災無線で呼びかけている取手行政の方が頭がおかしいというか頭が悪いと個人的には思ってます。
後ほど取手市の教育委員会にも連絡してみます。
市毛さん曰く「いろいろな考えがありますから」とか言っていたけど、
実際には一つか二つしかないです。
防災放送を極力緊急事項として使うか、緊急事項でないことでも利用するかだけです。
もし取手市の教育委員会が「毎朝、8時半になったら、安全に登校するようにというメッセージを防災無線で流してください」と言ったら、安心安全対策課は、きっとそうしていくんだろう。
「それ、おかしくないですか??」という事を私は伝えています。
取手市の安心安全対策課も教育委員会も、相当暇なのかもしれないです。やることがないために、自ら仕事を作ってしまっている可能性も高いです。
だとするなら、その所属内の人材を減らす必要があるという事にもなります。
そんなに余計なことをするほど暇であるなら、公務員の人材削減へ進んでもらいたいと思います。
公務員関連において、その権限は誰にありますか??