11月中に配信する『冬の日』のジャケットが決まりました。
今回はこんな感じです。

今回も無料配信みたいなものなので、この楽曲を歌いたいと思った女性ボーカリストは、
この楽曲をダウンロードして独自に練習し、「ある程度うまく歌える!」と思ったら、私に連絡してください。
私と関わって以降は、歌い方の表現においての指示を細かい感じで出しています。それによって、一つの作品として売り出していきます。
それらの形を簡単に言うなら、私が脚本演出家で、ボーカリストが役者という流れになります。
それが正規の オリジナルの作品となるという事です。
今回は特にその他ボーカロイド(Synthesizer Vの AI mai)による仮歌での発売という形となります。
社会的な経済効果を発揮していくのは、この歌を歌うボーカリストの存在によってとなります。
AIボカロが流行ったとしても、人が歌わなければ、娯楽的にはつまらないんです。それを聞く人的に「それではあまり満足できない」という感じになるためです。
AI画像が躍るより人が踊った方が面白いのと同じです。
※この楽曲の歌い方に対して独自の癖を強くつけてしまう前に、必ずある程度歌えるようになった時点で、私に連絡してください。
癖をつけすぎた歌い方が身についてしまうと、それを修正するのに本人も大変な苦労をすることになるためです。
※まずは音程通りに歌える事、それがボーカリストの基本となります。独自の感情やアクセントを出す歌い方においてはその後の話となり、応用編となります。
(指揮者を前にしたオーケストラの演奏と同じです。個人的にはボーカリストも、楽器(演奏者)と同じく唯一無二の楽器の音色のようなものだと思ってます。いい声を出して自ら歌う、それがボーカリストです。「まずは音程通り正確に歌ってみてください」という事です。)
天才系の歌い手の人は、それらを自由自在にコントロールできるんだけど、私が監督する以上天才系じゃなくても問題ないです。
※ちなみに、私はこの曲も歌えないです。自分で作った曲のほとんどを私は歌えません。キーが高すぎたり、難しい音程の移動などがあったりするためです。実際、歌おうとしたこともないです。1曲歌うだけの肺活量もおそらく足りてないと思ってます。すべては芸術的音感(芸術的感覚)に任せて作っているためです。
そのため、「歌詞が長すぎて息継ぎができない」といったことがあった場合は、すぐに伝えてください。
そのボーカリストに合わせて、心地よく歌えるようになんでも変えていくつもりでいるので、よろしくです。
※12月に配信予定の男性ボーカリスト用楽曲(仮)『Happy Ticket』(ハッピーチケット)は
かなり言葉が多いし、2番まであり歌詞が長いです。
この楽曲においても、ボーカリストとの歌詞の調整は必須になると思ってます。
だけど、この楽曲は実にロマンチックでいい感じの楽曲なので、歌い通してもらいたいと思ってます。
現代版の語り歌のような楽曲です。女性受けする楽曲だとも思ってます。
もちろんそれぞれに好き嫌いはあるとは思うけれど。
年末月にお届けするのは、だいぶラブラブな楽曲となるという事です。
もっと言えば、ラブラブなカップル向けの楽曲という事です。
私にも縁がない楽曲ではあるけれど、「こういう世界もいいよね」という感じで2022年に歌詞を入れてます。(この楽曲のメロディーは2018年制作です。制作メロディーに歌詞を入れるまで4年かかっているという事にもなります。)
※この楽曲の配信によって、若い女の子たちのファンが増える(もしくは急増する)だろうとは予想してます。きっと予想通りの流れになると思います。