見かけたいくつかの問題に対して、応答。

まず、つばさの党の選挙妨害疑惑に関して。
今朝、山本太郎氏のコメントをニュースで見かけて(その記事はコチラ)、その真相をなんとなく把握できたんだけど、個人的に思うのは、つばさの党の選挙中の動きは”やりすぎ”に尽きる。
候補者つぶしに動いたんだろうけど、それなら、相手側候補者の演説を聞いている聴衆者の中に入って、聴衆として質問を候補者にぶつけていけばよかったんじゃないかとは思う。
何も選挙カーに乗って、相手側の候補者とマイクを持ってラップのバトルのように戦いを挑む必要はなかっただろう。相手側もまさか、つばさの党が演説バトルを繰り広げるためにやってきたとは思っていなかっただろうし、そんな段取りも組まれていない。そういう演説バトルをするなら、相手側としても段取りを組んでもらいたいだろう。お互いに了承している演説バトルであるなら、問題はなかったという事になる。聴衆側としてもそういうイベントは面白いとは思う。
どうであれ、つばさの党はやりすぎ。個人的な意見はそれだけ。
次にサカナクションの山口一郎氏のうつ問題に関して。
サカナクションとは、協力し合う段取り組もうかなと思っていたこともあるため、とりあえず山口一郎氏の精神回復のため伝えておきます。
うつは、だいたい幼少期の心的外傷(トラウマ)、もしくは、それが当たり前だと思っていた幼少期の過酷な経験や体験がもとで引き起こされるんじゃないかと個人的は思っているため、
まず山口一郎氏には、過去の幼少期、もしくは幼い頃の家庭環境の中で起きていたあまりよろしくない事柄と向き合う必要があるという事。
それに対して、山口一郎は爆発的な怒りを持ち、その感情を社会的に迷惑にならないような場所で表にできるだけ出すようにしてください。山口一郎は何か非常に大きな怒りを心の底で押さえ込んでいる可能性があります。それを素直に表に出すようにがんばってみてください。怒りの感情を出す時には、世間の倫理や道徳は無視してください。その怒りを心の底から吐き出してください。
そうすれば、少しはウツが回復していくと思う。
もしも精神的に悪化するようであったなら、俺のところまで連絡をください。ある程度その心の状態を和らげることはできると思う。
そして最後に”現代ビジネス”で過酷なDVを受けたことを告白していた演劇方面志望の推定24歳の女の子。
俺の世界と関わり演劇方面で協力したい予定が少しでもあるなら、俺のアドバイスを聞いてもらいたいと思う。
その女子への基本的なアドバイスとは、
もっと視野を広げて世界全体を見て、自分以上に悲惨な環境で育ってきた人たちが多くいることを把握していってくださいという事。自分が育ってきた環境が、そこまで悲惨ではないんだなという事が分かるまで。
そしてその悲惨な環境に甘えずに、面白い演劇のシナリオを考えていってください。
演劇はエンターテイメントであり、娯楽であり、自分の苦しみを観客に与える所ではないという事も自覚してください。その自分の苦しみの題材を笑いに変えられるところまで、進化させていってください。
それでも、心的外傷に悩まされることがある時は、俺に連絡をしてください。
という事です。
いずれ俺が設立する企業内で関われることを願います。
俺の世界と関わるのであるなら、その厄介な精神の面倒は引き受けます。