行動できる者と行動できない者との違い。

ある目的達成のために、現実的に行動する者といつまでたっても行動しない者との違いは、その人の考え方というよりも、その人の生き方における思考回路によるところが大きいと思う。
ある目的のために現実的に行動できる人は、その行動によって起きるマイナス的側面よりも、プラス的な側面を多く見ていきます。その人のそういうプラス面の側面をより多く見ているという思考回路によって、その人は行動力を発揮していく訳です。
逆に、ある目的のために現実的な行動ができない人というのは、
常に、その行動の結果におけるマイナス的な側面ばかりを意識していきます。さらには、自分が行動できない理由もとにかく探します。「~だから」とか「~があるから」とか、そういう理由を口実に、現実的な行動をしないというケースも、世の中では多いです。
結局、現実的に行動できないということは、その人的にそこまで気持ちがないということなんです。
ある目的を成し遂げようとする時、
その人が現実的な行動をしていくかどうかに関する事柄は、早い話
その人的に、その目的達成が本気であるのかどうかだけの話です。
その目的達成が本気でない場合は、どうしたって、自分が動けない理由を探しまくるということです。
そしてその理由にしがみつき、いつまでたっても現実的な行動をしないということになるわけです。
そういうタイプの行動の仕方をしている者は、その目的達成が本気ではないということを自覚する必要があります。実は表面的な気持ちだけで、「その目的を達成したいなぁ~」ぐらいの気持ちしか持っていないんだなという自覚です。
それが自分の本当の気持ちを知るという行為です。
人間は意外と自分の本当の気持ちを自覚せずに生きていることがあります。
気持ちは強くあるんだけど、行動に移せないということがあった時は、
自分の本当の気持ちを見つめ直す必要があるでしょう。
人間は、何かを本気で求めた時、信じられないような行動を起こしながら、それを求める行動を現実的にしていきます。それがその人的に本気であるという証明となるんです。
現実的に行動できないうちは、自分の気持ちは、そこまで大したものではないと自覚した方がいいです。
人は本気を出せば、目の前の現実を手にするために常に現実的に行動します。
本気じゃないから夢見たような行動し、いつまでたっても現実的な行動ができないんです。
口だけは、「自分は本気だ!」とか言う人たちもいるんだけど、現実的な行動が伴っていない者は多いです。
だから口先には騙されないようにしてください。
特に女性は言語能力が高いため、口だけで相当なことを言ってくるケースも多いです。
そういうそれらのスゴい発言全般に対するすべての信用性は、行動を伴った上で認証してください。
言葉だけでは信用するべきではないと思ってください。
男は女の言葉に騙されやすい生き物です。
行動を伴わない恋愛関連に関する発言は、だいたいウソだと思っていいでしょう。
行動より言葉が多い女性の発言は、信用はしない方がいいです。
恋愛がらみにおける女性の本心は、言葉よりも行動の結果で分かります。
愛情というのは現実的にしか相手に対して注げないんです。
だから恋愛に対して本気な者達は現実的に行動していくんです。
逆に、軽い気持ちで夢見ている者達は、とんちんかんな行動をし続けるということです。
その行動の結果がその人の気持ちの有り様を語っているということです。
(いわゆる、とんちんかんな行動でしか、相手を求められないという気持ちの低さということ。本気で誰かを求める者達は、常にストレートに相手を掴まえにいきます。そしてその行為は常に現実的な行為となります。)
ちなみに行動できない者というのは、これから何十年経過しようと行動しないし、行動できないです。
気持ちがそこまでないから、行動に移せないということです。
気持ちがそこまでないから、夢を見続け、夢のように語り、夢見たような行動をとってしまう。
そこを理解できないと、ひたすら無駄に歳を取り続けることになるので、
夢見がちな女性は特に注意しといた方がいいです。
俺と直接関わってみたい女性は、このホームページに連絡先が載ってます。そこを辿って、現実的に関わって来てください。それだけです。
ちなみに俺はネット経由の連絡しか受け付けてないです。この事は十数年前から伝えていることです。
十数年前から俺は、ネットもまた現実であるということを伝えていたということです。
この発言をした当初は、「ネットは夢の世界で現実じゃない」と思っている人が多かったためということもあります。
しかしすべては現実です。
都合のいいものだけを現実とするのは、おかしな話です。
このホームページを見つけられたなら、それは現実的に俺という存在を知ったということになります。
それはその人にとって運がいいことだと思ってます。
というわけで、
その人の現実的な行動の有り様こそが、その人の気持ちの真実を語る最大のカギとなるということでした。
どうであれ、どんな生き方をしようと、どんな選択をしていこうと、その目の前の現実がすべてであることは確かです。その現実と関わりたいから、俺は作曲作業という現実を選んで行動しているわけです。
恋愛においても、人それぞれにその相手が好きだから、その相手のいる現実と関わっているわけです。
それらはすべて、各自の現実的な行動によって成り立っています。
それは本気だから、その現実と関われるということです。
しかし恋愛においては、お互いの気持ちが現実的に一致しないと成立はしにくいため、なんだかんだと難しいけどね。
女性のボーカリストに関しても、
恋愛とボーカリスト希望を一緒にしてはならないんです。それは"二頭追うものは一頭も得られず"と同じです。
ボーカリストを目指しているならボーカリストだけを目指し、恋愛を選ぶなら、ボーカリストはあきらめる必要があるだろうということになります。
個人的な考えを言えば、ボーカリストの才能を持ちながら、恋愛に走る行為は邪道にしか見えないため、実際にはそこまでの才能はないのだろうと察してしまうだけです。
ボーカリストを目指す者なら、自分の歌声一本で生きていくという覚悟はもってもらいたいです。
重要なのは覚悟です。現実的にはその道では生きにくいけれど(作曲者も同様)、覚悟があれば問題ないと思ってます。
なんのために歌唱というという才能をもらったのか?という状態で、自分の才能を無駄にする行為はよろしくないとは思ってます。
ボーカリストと俺のパートナーは全く別と思っていいです。
俺のパートナーになれる素質を持っている女性は、ボーカリストや芸術家のような繊細なタイプではないからです。
むしろ、精神的に鈍いぐらいがいいと思ってます。
なぜなら、俺が繊細で敏感すぎるため、それを受け止めていくには、鈍さが必要になるからです。
もはや打たれ強いタイプということです。
相手が繊細だった場合、すぐに傷つけ合いが始まります。イコールすぐに関係性が壊れていくということです。なぜそうなるか。
相手も繊細で傷つきやすいため、俺に傷つけられたら当然相手も怒るからです。そうなれば、即争いが起き、早い段階でお別れとなります。
人間関係的にそういうことが分かっていない女性もまた多いです。男女関係における経験不足によるところは大きいとは思う。
鈍さというのは、俺が求めている感覚の一つです。
俺が憧れているのは、普通さ、鈍感さ、鈍さなどであるため、パートナーもそういう性質を持った者を選んでいくんだろうなとは思ってます。
俺は繊細さを極めているところがあるため、、繊細な者達の気持ちはよく分かってます。
そのため、俺のパートナーまで繊細である必要はないんです。みんなして繊細だと俺が人生的に疲れて果ててしまうからです。