現在の日本政治の状況における政治的意見3
2024年11月04日
総理選であるなら、石破さんか、野田さんかという選択肢においては、
個人的には石破さんに投票するだろうし、現実問題においても、議員数の問題によって石破さんになっていくだろうと思う。
野田さんは基本、性質的に強引なところがある。その強引さが、物事をマイナスに運んでいく可能性も非常に強いと分析しています。
というのも、過去における消費税増税法案の成立への流れが、野田さんの強引さを強調する物事だと思ってます。
この件は、国民の味方なのか?と思っていた民主党が、実際には対立していたという事例です。
それに立憲民主の主張(マニュフェスト)も国民にはあまり伝わっていないように思ってます。
恐らく国民は、自分のイメージで選挙投票を行っている可能性も高いと思ってます。
立憲民主の主張する政策を、立憲民主支持派の人達は代弁して説明できますか??
それができるなら、正確に説明してください。
立憲民主はどんな政策を今後行っていく予定なんですか??
国民民主が主張する103万円の壁に関しても、その後の税金の徴収不足の対策を説明していないように思ってます。
現実的に国民民主の主張する最大178万円は行き過ぎであり、夢見たマニフェストとしか思えない。
それ以外は、何の問題もなく、これからも主張してもらいたいとは思ってます。
国民民主には、その後の税収不足を、どこで穴埋めしていく予定でいるのかを明確にしてもらいたいという一点につきます。
そこで思う事は、維新が国民の期待を背負ってしっかりした体制になっていればな、という残念さだけです。
国民民主は、実際問題、一時的に浮上しただけの政党でしかなく、そこまでの政治的深さはないという事だと思う。
そのため、深い問題には応えることができないというのがマイナス点だと思う。