次の扉を開ければ、『世界は君であふれて』の 世界へと進む。
2024年06月29日

次の扉を開けてみたい人はどれぐらいいるだろうか?
その扉は1万回のストリーミング再生か1000回のダウンロードによってしか開きません。
もしその扉を開けて中に入って楽しめそうだと思えたのなら、おそらく半月ぐらいは楽しめるんじゃないかとは思っている。
扉を開けて中の様子をちょっと見た後、「つまらなそう」と思ったなら、その人はすぐに扉を閉じて違う所に行ってしまうでしょう。
娯楽の世界とはそういうもの。
俺としては、次の扉、そしてまた次の扉へと先に進んでいきたいけれど、
待つしかない。
「早く次の扉の前に人が集まって来ないかなぁ」と思う。
それなりの数の気持ちがないと次の扉も重くて開かないんです。
ボーカリストも現れてもらわないと、今まで作ってきた曲が生きてこないんです。
俺が作った楽曲の多くは、現在冬眠中です。
日が伸びて蒸し暑くなってきているというのに、よく寝てるなと思う。
いつまで寝ているのか??
早く起こして歌ってあげてもらいたいと思います。
そうなれば、新たにもっと魅力的な扉もできて、その扉の前では「今か今か」と待つ人たちであふれてくるでしょう。