次に配信する『いつか見た空』に関して。
『いつか見た空』のジャケットはこんな感じになります。
※『いつか見た空』という楽曲は、このジャケットのほのぼのしたイメージとは異なり、刺激的なロック調の楽曲となっているのでご注意ください。この楽曲の歌詞を把握すれば、このジャケットの意味が分かります。
配信手続きが完了し、予定では明日(7/27)以降からの配信となります。配信に関しては、どちらかのサイトで確認してください。
7/27付け
作品が公開されたことによって、聞き手の衝撃のほどはどうだっただろう??と思います。こんな経験をしている人がいたら、きっと聞き入ると思います。
※海外の聞き手の人達は、歌詞を訳して読んでみてください。曲調はJ-Popだけど、理解できる人は理解でいる歌詞になってます。(Overseas listeners, please read the translated lyrics. The melody is J-Pop, but the lyrics are understandable for those who can understand them.)
※英訳には”DeepL”を使ってます。(I use DeepL for English translation.)
7/26付け
審査の結果、、「AI RyoとAI Sheenaを一人ずつ登録してください」というメール連絡があり、今修正して、再審査へ送りました。配信予定日は明日(7/27日)以降となります。
今回のメールにより「まだ世間には『いつか見た空』の衝撃は伝わってなかったんだぁ」と思いました。
※2018年に公開した原曲とは作品の質のレベルが違うので、ご注意ください。&楽曲を聞くことによって湧き出てくるいろいろな感情をお楽しみください。それが娯楽の分野です。
娯楽の分野というのは、泣いたり笑ったり共感したり考えたり怒ったり、そういう感情を一時的に引き出されることによって自らが楽しむ分野だと思います。(怒った感情を楽しめる人はいないとは思うけど)
作者がどうのこうのという話ではなく、その作品を見聞きしたあなたがどんな気持ちになり、それによって満足できたかできなかったか。楽しむことができたか?できなかったか?という分野です。
娯楽は常に、個人的なものであり、回りがどんなに情報操作して、意図的に「それは面白いぞ!」と思い込ませようとしても、個人の好き嫌いだけは変えることができない分野だという事です。
そのため、芸能分野は常に実力社会となってしまうし、時代の流行的なものにも強く左右されてしまう。
そんな中で、時代の流行にも流されずに、できるだけ面白いモノを提供できる作者ではありたいと思います。俺は時代の流れに簡単に負けてしまうような楽曲は作っていません。
7年経過しても、色あせていない『いつか見た空』をできるだけ多くの人に聞いてもらいたいとは思います。
7/25付け
2018年のネット公開から約7年が経過し、よりパワーアップした『いつか見た空』を楽しみにしててもらいたいと思います。
『いつか見た空』に関して以前書いた数行コメントはこちらのサイト(”作曲と作詞について”)で確認できます。(下から2段目)
配信は時期にできるでしょう。それに伴い、この楽曲のボーカルパートの音域に関して伝えておきます。
今回は2018年当時に配信した時のKeyよりある程度下げてます。下げないと誰も歌えないためです。
メインボーカルパートの音域はB2~最も高くてA3です。セリフの個所はE3~D4の範囲となってます。
今回は男女デュエットという形で配信するけど、実際メインボーカルのパートは、もっともも高い音がA3であっても、C3からA3の範囲をメインとして進んでいくため、男性ボーカリストにとってはもっとKeyを下げないとキツイと思います。
そのため、現実的に誰かに歌ってもらう時は、全編女性ボーカルに歌ってもらう予定でいることを伝えておきます。(セリフの個所も含めて)
だいぶ前に、”つゆ”のボーカリストがこの曲に合うんじゃないかと伝えたことがあるけど、現在、”つゆ”の状態がどうなっているのかも知らないため、伝えられるのはそこまでです。
きっと今回配信した楽曲を聞けば、「男女形式の方がいい」と思う人もいるかもしれないけど、女性ボーカル単独でもいけると思います。
この楽曲は完全なるJポップです。90年代あたりの空気感だろうか?(もちろん90年代からは進化させているつもりです。90年代において”いい曲”というものに飢えていた人間が作り出した音楽であるため。)
この楽曲の中には、2018年の原曲で使用した”SONAR×3”内にある音源”ブロークン~”という音も引き続き使っています。
どうであれ、この楽曲は実に切ないメロディーと歌詞で、好きな人は好きな楽曲になると思います。
個人的には好きなメロディーラインです。
この曲に関しても「古い」とか言って文句を言う人間が登場してくるだろうけど、曲を聞いてその人が楽しめればいいんです。
世の中にはいろんな楽曲があるし、いろんなタイプの楽曲があるから。自分の好きなジャンルや曲を聞いていけばいいだけです。