楽曲を歌ってくれるボーカリスト達に伝えておくこと。

2024年06月14日

俺の作ってきた楽曲は、歌い手未定のままに作っていたため、原曲Keyが非常に高い設定となっています。(2023年製作の楽曲からは原曲キーを下げて作っています。)

そのため、参加希望のボーカリストの人たちは、現在公開されている楽曲の原曲キーは無視してください。

歌入れをしていく時には、常にその歌い手の持ち味がもっとも出せるキーの高さに合わせて、キーを下げたり上げたりしていきます。

俺の楽曲製作においては、常にボーカルの歌声を中心に回りのキーの高さを変えていくことになるということを把握しといてください。

歌い手には原曲キーで歌ってもらいたいという作曲者もいるかもしれないけど、俺は全く違うということ。

歌い手の歌声がもっともいい味を出せる箇所を基本にして、回りのキーや時には楽器さえ変えていくということです。

個人的な考えとして、歌い手に無理な歌い方はさせないし、歌い手には心地よく歌ってもらいたいという思いが強いということ。

その地点こそが、もっともいい歌声が聞こえる地点だと個人的は思っているということ。

原曲キーを壊してはならないという考えは持たないようにお願いします。

その人が心地よく歌えるキーまで徹底して下げていくので、よろしくです。

そのため、それぞれの楽曲において、ボーカルのキーが決まらないと楽器担当者の人たちに楽譜を送れないということです。

そういうわけで、よろしくです。

いずれ条件を満たし次第、カラオケ配信する予定の「世界は君であふれて」の男性ボーカリストに対しては"美声"を希望してます。

この楽曲はスローな曲で、伸ばす箇所が多い楽曲なので、その歌い手の歌声の持ち味が重要になってきます。

聞く人をその歌声でうっとりさせてもらいたいというのが理想です。

キーの設定はもちろん自由。現時点の原曲のもっとも高い地点が、確かE3(三番目に高い"ミ")だったと思う。

一般的に、男性ボーカリスト希望者達が出せるもっとも高い音が、"A3"(三番目に高い"ラ")というデータがあります。

そういう点において、この曲に関してはだいぶサビの箇所を下げて作った曲であるということです。

ぜひ、挑戦者の人たちは、いずれカラオケに行って試してもらいたいと思ってます。

聞き手をうっとりさせることができるかどうか、試してみてください。

1つのイベントとしても楽しんでもらいたいと思います。

ちなみに「世界は君であふれて」の歌詞の内容は、ある主人公が好きな女性に対して告白しに行くという場面を歌った歌詞です。40歳を越えたらこの歌は確実に歌いにくいんじゃないかなとは思ってます。

若者向けの歌詞であることは確かです。


ボーカル希望者も作曲希望者も演奏希望者も、全員、その向き合う物事に対して強い意志がなければ、

物事は何も成し遂げられないし、先にも進むことはできないでしょう。

それは自分の人生であり、自分の人生をどうしたいも、どうしていくも、すべてその人のやる気次第だと思う。

個人的に思うのは、その人のやりたいことに対するやる気度がそこまでない場合、その人は何も成し遂げられないし、結果は出せないだろうという事。

すべては現実的な結果でしか分からないんだけど。

ホントに自分がやりたいという事に対して、やる気度がある者達というのは、俺も含めて回りの圧力に関係なく突き抜けて行くものだから。

俺はそのために今まで色々な既存の状態や関係や状況を壊してきたし、これからもそうなっていくだろう。それがその人のやる気度のすべてだと思う。

芸術分野において突き抜けて行くという事は、そういう事です。

突き抜けられないという事は、自分がやりたいと思っている物事に対してのやる気度がそこまでなく、既存の状態の中に収まっていくという事だという事。

基本、本当にそれをしたいと思う者達はだいたい、ぶっ飛んでいるからね。そして本物な者たちだけが突き抜けて行くという流れになるのだろうと思う。

特にボーカリストになりたい人たちに関しては、その人のやる気度が、ものすごい重要になってくる。

ボーカル募集をし続けてみて、よく分かったことなんだけど。

ボーカリストは特にその人のやる気度が足りてないと、続かないと思う。

もちろんそこには応援する人たちの支えとかも重要になってくるんだけどね。

どうであれ、俺の作曲者としてのやる気度は突き抜けているため、あとはボーカリスト希望者たちの気持ち次第となります。

俺の場合は人に応援されなくても続けられるやる気度があるから。

それが自分の才能に対する自信というヤツだと思う。その才能を自分で自覚しているいる状態。(回りの評価に振り回されない最強の状態ともいう。)

自分のボーカルとしての才能に自信がない人はなかなか前に進んでいけないと思う。

確固たる自信に結び付けられるところまで努力して進んでいかないとねと。

どんな道を進んでいこうと、俺も含めて、その人の人生だから。

回りがどうこう言おうと関係ないでしょ。その人の中に、才能や能力における自信があるなら。



俺の役目は、楽曲の提供と俺の楽曲に関わるボーカリスト達をメインとしたサポートです。ボーカリスト達には問題ない精神状態でパフォーマンスに臨んでもらいたいという思いが強いためです。

一般的にボーカリスト達がわがままになってしまうのは、そういう位置についているからでしょう。

しかし、才能を発揮してくれれば、それなりのわがままも許されるという事です。(6/20))

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