昨日、AIボーカルの入れ直しをした楽曲は2曲。
どちらも女性ボーカリスト専用の楽曲で、Keyは高めとなってます。
問題は、ボーカル希望の女性が、もっとも歌声的に味を出せる範囲はどの辺りなのかとなってます。
AIボーカリストに入れ直してみて思うことは、やはり歌い手の表現力は最重要だなと思う。
今のところ、自分で所有している数少ないAI女性ボーカリストの中では"Sheena"の表現力がもっとも高く、聞いていて涙が込み上げてきたほどです。(AI男性ボーカリストのトップはRyoです)
作者が自分の曲に涙するということは、それが一般の聞き手なら号泣する流れとなります。
そのため、女性ボーカリストの歌い方における表現力は、だいぶ重要になってきます。
プロ、もしくはプロを目指せるだけの自信のある人じゃないと、こちらで用意している女性専用の楽曲は歌いこなせないので、才能ある人達は頑張ってみてください。
俺が作っている楽曲は、ノリで進むというよりもじっくり聞いて感動できるような世界観で進んでいるので、歌い手の表現力は重要になってきます。(もちろんノリで進んで行くような曲も用意しています。)
そういう事もあり
歌の上手さ+歌い方における表現力も伸ばしていってください、と思います。
楽曲の各性質によって、歌い手を変えていく可能性も十分にあるのでよろしくです。
こちらとしては、一つの芸術作品を作り上げていくという感覚となってます。そういうこともあり、関わる女性ボーカリストの歌い方への要望は多くなると思います。
それについてこれるボーカリストが日本国内に数名、もしくは10人ぐらいはいないと、困るという状態にもなってます。
歌い手の才能に乏しい国であってもらっては困るなという感じです。
俺と関わる歌い手に対する報酬に関する話としては、
簡単な話、売れたら必ず十分な報酬を渡していきます。ということです。
未来において歌い手が金銭面に関して不満を持つことはないだろうと俺は確信してます。
もちろん、収入が入ってくれば、という中での話にはなるけど、
現在の音楽業界の常識を普通に超えるぐらいの報酬を歌い手の人達には渡していく流れになるという事です。
売れた後、忙しくなった時には十分に納得できる報酬が入ってくると思っていてください。
俺の考えとして、「歌い手の人には必ず人生的に報われてもらう」という思いが強くあるため、
その辺りは大手の事務所の給料システムとは違うと思っていてください。
楽曲の権利はこちらが多く持っているけど、報酬が足りなければ、そこからも資金を出して渡していく予定です。
金銭面で苦労するのは、初期段階となります。
俺が作りだしていく楽曲は、必ず売れていくと思ってます。そのため初期段階さえ我慢してくれれば、いずれ確実に報われていくことになると思っていてください。
”才能があれば報われていく社会”でなければ、この世は地獄でしかないと俺は思ってるのでね。
金銭面(報酬面)に関しても歌い手の想像を越えていると思っててください。
もちろん俺が作りだしていく楽曲も、歌い手たちの想像を超えているという事です。
現在、配信している楽曲は、宣伝目的とした楽曲群でしかなく、それ以上の楽曲が多く控えています。
その現象自体も、すでに歌い手たちの想像を越えている状態だと思っていてください。
なぜ歌い手たちの想像をはるかに越えているのか、それは俺が天才的な作詞作曲家だからだという事です。
一般の想像力では想像できないほどの領域に俺がいるからだという事です。
天才達が作り出すものは、基本そんなものだと思う。(天才にもピンからキリまでいて、俺はたぶん中堅クラスの天才だと思ってます)
普通の人達が想像できるようなものを作りだしていく天才などこの世にはいないという事です。
俺の才能を信じてくれた、才能あるボーカリスト達には、俺を信じてくれたという感謝報酬という名のボーナスもいずれつけていくので、将来の金銭面に関しては一切心配しなくてOKです。
後は、その人が持っている歌唱という才能を、より高めていってくれることだけです。
俺の感覚としては、俺が作りだした楽曲が売れる確率は100%という感覚で進んでいます。
一般の想像をはるかに超えている感覚であるため、まだ一般の人達は俺の言っていることを一切理解できていない状態となってます。そのため、回りの雑音などは気にしなくて大丈夫です。
普通の人達は、自分の目と耳でその物事を確認した時にだけ、その物事を現実として把握していきます。
感性の鋭い人達は、自分の目と耳で物事を確認する前に、自分の感性をもってその物事を現実として把握していきます。
感性が鋭い人たちの方が、物事を把握する速度は普通の人達より確実に早いという事です。しかしそういう人たちは、全体的に少ないです。
物事の把握という事柄に関しては、基本的に人間はそういう脳内システムとなっています。
なお、俺の世界と関わる人選における決定権はすべて、俺にあるので、
その他の人間の無用な発言には惑わされないようにしてください。
自分が天才かもしれないと気が付いたきっかけとなる作曲ソフト。

⇈ 2000年1月に購入した作曲ソフト『Cakewalk Home Studio8』の画面。
この作曲ソフトを使って、1年半後の2001年8月に作曲した曲が、現在配信している『rainy』という楽曲です。しかもこの曲はニューヨークに行って、ニューヨーク滞在中に作った中の、最もよくできた1曲です。(この時期はノートパソコン←Sonyの2001年式”バイオVAIO”で作曲)
すべての楽器のパートの音符、すべてのドラム音の音符を、マウスでポチポチ、ポチポチと音を確認しながら五線譜に打ち込んでいったという事です。
現在配信している『rainy』内の音に関しては、その当時の音色を損なわないように、音色だけより良くしています。メロディーラインはその当時のままです。ドラム音だけは、ソフトが変わったため、新たにマウスで打ち直しています。
※この時期においては、すでに「自分は天才だ」という自覚の元に作曲活動を進めています。
「自分は天才かもしれない」と思ったのは、作曲活動を始めて半年後であり、「天才だ」と思ったのはさらにその半年後となります。そのさらに半年後にこの楽曲を作り、個人的には確信したという状態になりました。
だからこそ、オーディションに落ちた知らせをニューヨークで聞いた時には、そのノートパソコンを地面にたたきつけてぶっ壊したという事です。
※現時点においては、「天才にもピンからキリまでいるな」という悟りの元、「自分は中堅クラスかな」と推測している感じです。
もしもあなたが作曲の天才かどうか知りたかったなら、楽器を一切使わず、マウスだけで1曲作り上げてみるのもいいかもしれないと思う。
どれだけ凄まじいエネルギーを使わなければ、作り上げられないかが分かると思う。
楽器を弾いて曲を作ることはマウスで打ち込みながら作るより簡単です。俺はピアノ(キーボード)を弾きながら曲を作るようになって、そのことに関しては確信しています。
マウスによる打ち込みこそ、本当に音感がなければできないという事です。さらには作曲というものが好きでなければ、できないと思う。
※この話は作曲能力に関するお話です。演奏能力における話ではないです。