日本政治の状況における政治的意見2

2024年11月03日

維新の動向に関しての感想。

維新の議席が減った理由が分かったので伝えておきます。それは維新の党首の人望の低さです。

頭の固いメッセージを伝えていたのも、おそらくその党首だろうと確信しました。

恐らく維新は、このまま現在の党首で続投していった場合、今後も議席を減らしていくでしょう。

大阪だけは、現在集団同調主義的な方向性で、維新一色となっているけど、その集団同調主義的な心理作用が崩れていけば、やがて”維新”は消滅していく流れとなると個人的には予想してます。

今の社会の風潮からして、絶対的に維新の存在価値は高まっていたし、期待度も高かった中で、6議席も減らしていったのは、間違いなく維新の党首の責任だと思う。

俺はネットニュースも含めて、今までまったくもって見ていなかったので、何も分からなかったけれど、昨日少し現在の政治に関わろうとする人物たちの発言を映像で見て、色々と察したことがあったという事です。

維新の議員数削減の原因は、維新の党首の発言内容とそれと繋がっている人望の問題です。(維新の党首の発言やその雰囲気を数秒見聞きして分かりました) 

橋本さんの意見は正しかったと思う。

維新に関する問題は以上です。


国民民主に関しての意見。

国民民主の政治的方向性を昨日確認したため伝えておきます。

国民民主は立憲民主と連立を組む必要があるだろうなと個人的には思っているという事。それは立憲民主と組んだ方が国民民主の政策は実現しやすいだろうなという事につきます。

しかし肝心の立憲民主の政治的方向性がまだ個人的に見ていない状態であるため、何とも言えない状態であるという事。

弱者に優しい政治運営を行っていくという方向性は分かるんだけど、その内容が甘いことばかり言っている夢見た政治団体であるイメージがあるという事。

立憲民主と国民民主が組んだ場合、野党連合の連立となり、それぞれの言い分によってひっちゃかめっちゃかになる可能性も高い。

ヘタすれば共産的な夢見た政治を行い、今まで以上にこの社会が莫大な借金を抱えていく可能性も無きにしも非ずだと思ってしまうという事。(中国やロシアの共産体制とは次元の違う話です。)

野党連合の連立が誕生した場合、日本の未来は未知数となるだろうなと思っている。


その辺りが問題で、

逆に国民民主が自民と組んで、意見をぶつけながら、政権運営をした方が、日本社会にとっては無難な気もしている。

まずは現実的に、国民民主に

103万円の壁を越えて、170万ぐらいの所得まで”所得税なし”とした場合、その後の税収の確保をどうしていくつもりなのか?を確認する必要はあるだろう。

個人的に、もうこれ以上日本国内の借金を加速化してはならないと思っているため。

それによって最終的に苦しんでいくのは、日本国民全員であるためです。

お金はお金です。政府が発行するお金も、一般で使われているお金と同じであるという事。

その感覚を持つ必要がある。

湧き水のように出てくるお金ではないという事です。

国が借金をすれば、その利子も払っていかなければならないという事です。

利子の返済でいっぱいいっぱいの今の日本社会の財政で、これ以上人気取りのために甘い政策を言ってくる政治家は信用してはならないと個人的には思ってます。

その借金のしわ寄せは、すべて国民に返って税金徴収という形でやってくるという事です。


もうこれ以上、甘い政策を言ってくる政治家は信用しないようにしてくださいと

個人的には思います。


国民民主には、絶対レベルで、103万円の壁を越えた後に待ち受けている、税収の確保策をどうするつもりでいるのかを説明してもらいたいと思ってます。


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