半年ぶりの自作曲見直しとKONTAKT7での入れ替え作業。

去年の夏に作った楽曲はだいたいKONTAKT7経由での※入れ替え作業が完了した。
さらにはSynthesizerVのAIボーカル、VOCALID6のAIボーカルでの歌入れもところどこで試してみた。
その結果、去年作った楽曲も全体的にまぁまぁよくできたんじゃないかと思ったという事。
俺の作る曲は、自分で言うのもなんだけどいい曲多いです。
「世界は君であふれている」の楽曲もKONTAKT7に入れ替えて、AI Ryoで試してみたら、これがまたシブくていい感じで、そこにKENも一緒に歌わせてみたら、個人的には「最高!」と思いました。聞きほれるレベルです。(公開しているショート動画『戻って来なよ』の歌声以上にいい感じです。)
この楽曲はWボーカル全然いけます。むしろ二人の歌声のハーモニーの方が心地よく会場に響いていくと思う。
ドームやアリーナで歌ってみたいボーカリストの人は、自信をもって応募してきてください。
来年の紅白は難しいかもしれないけど、紅白歌合戦にも何らかの曲で必ず出場できます。
国民が全体的にいずれ待ち望むことになるためです。その時には、大取りへの道も空きます。たぶん。
去年、NHKには「道開けといてください」と伝えているので、話が通じれば、たぶん開けてくれると思います。
まぁそれぐらいの気持ちで俺と関わるボーカリストの人達は臨んでくださいと思います。
※Komplete 14 のKONTAKT7経由での入れ替え作業において、最も頻度が多かった音源はNIのストリングス&バイオリン&ヴィオラ&CelloとピアノとNoirでした。全体的にこれらの音源をよく使っていたという事です。
ただちょっとめんどくさい作業という感じだったけれど。
NI製品に関して、Raum(エコーのプラグイン)はだいぶレベルを上げてます。
もう一つはEQソフトの”BX_Console Focusrite SC”。このEQは個人的にいい感じだなと思ってます。
EQの操作は相当重要で、ここのセッティングが上手くいくと、曲全体もいい感じになります。
莫大な音源を所有している人達にしてみれば、いい音源と出会うことが一つの楽しみだと思う。
音源を探している時にふと見つける「この音、いいな」という出会いは、その音によって楽曲のイメージをガラッと変えていくことがある。
それらも含めて、音源の所有は少ないより多い方がいいのだろう。個人的に、俺はもう十分な音源を所有してるけど、所有しててもまだ出会っていない音色が山ほどあるため、これからの作曲活動においてはそれを楽しみにしてます。
作曲家なら、音色との出会いは重要です。