初回の給料は、すべて、俺が持っている資金からとなります。
銀行からの融資からでもなく、株主からの資金からでもなく、俺がその時点で持っている資金から給料の支払いをします。
例えば、初期段階において、社員20人だった場合、
1ヵ月社会保険や税金込みで平均40万の給与だった場合、1年間で支払う額は40×12=480万円(1人当たり)+ボーナスとなります。
平均50万円だった場合、1年で支払う額は50×12ヵ月=600万+ボーナスとなります。
480万×20人=9600万円(1年において)
500万×20人=1億円
ボーナスはその時の売り上げの状況において移動していくため、大きな声では言えません。
(この例えは会社設立当初における状況を想定しての数字です。)

この事は何を意味しているか。
俺が1億円以上の資金を持っていなければ、設立した会社は1年間さえ存続できない状態になるという事を意味しています。
俺は株も融資もあまり好きではない人間です。
なぜ嫌いか?それは人のお金を頼っての会社運営となってしまうからだという事。
俺の考えとしては、人のお金を頼ってまで、会社を設立する気はないという事を意味しているという事です。
会社的に余裕が出てくれば、外部からの資金を受け入れていく予定です。
それは、俺、LoveWorldエンターテイメント、社員&関係者で70%~80%以上の株式取得を行う会社を目指しているという事を意味しています。
「会社は株主のモノ」という発言もある以上、株は確実に取得していくつもりであるという事。
脳が足りない株主の指示や影響は受けたくないし、媚も売りたくないという事です。
自分たちの力で、自立した会社を作っていくことを基本としています。
初期段階においては外部からの融資はいりません。
気持ちある寄付だけ受け付ける形となります。
そして俺の資金の収入源は現在、配信している楽曲だけとなります。
そこで1億円以上の収益がなければ、会社は設立できないという事になります。
各会社と同じように、この社会は需要と供給で成り立っています。
俺の世界においても、需要がなければ会社は設立できないという事であり、
会社を設立できないとなれば、そこで働く人たちに給料を渡すこともなくなるという事を意味します。
ただ今まで通り、この社会情勢の中で働いていくだけとなります。
俺が作りだしていく企業が欲しいと思った時や、そこで働きたいと思った時には、
俺の楽曲を1曲ダウンロードしてください。それによって設立企業に面接したり参加したりする資格(入社する資格ではないのでご注意ください)が生じるためです。
その点においてダウンロードしたこともない人間が”不当な行為として”法廷で争う事があったとしても、150円で自分が入ろうとするその会社の娯楽の方向性を知ろうともせずに、行き当たりばったりで闇雲に入ろうとしていくる人間を、会社経営者としては拒否することができると俺は思っているという事。
筋は通してもらわなければならない。交渉する時においても同様です。
それが俺が設立する会社の方針です。
なぜ協力したことのない人間を、面接の位置にまで持ってこなければならないのか?
俺が会社を設立した時には、
それは多くの人達の協力があってのこととなる。
その中で、なんの協力もしていない人間がノコノコと協力した人たちの間に入って面接しに来ることは許さないというのが俺の考えであるという事。
その事を把握しといてください。
その人が俺の楽曲をダウンロードした日付も最重要データとなるので、注意しといてください。
1日早くダウンロードしたことだけで、運よく受かったという事もあるかもしれないのでね。
どうであれ、すべては娯楽部門における社会内の需要と供給の問題です。
需要がないのに会社を設立しても意味はないためです。
俺が設立する予定の会社の設立において、俺が現在配信している楽曲のダウンロードは、けた外れに重要な収益となっていることも知っておいてください。それ以外に、収益となるものはないです。
新たな企業の誕生に、希望を持つ人たちが世界中で増えてくれることを願います。