俺の楽曲と関わるボーカリスト希望者達へ伝えたいこと。
11月18日(月)付けコメント
ボーカリスト希望者のためのショートビデオサイト、更新しました。
Video Box 3(Self-Introduction)
再び募集した『戻って来なよ』もKeyの高すぎたボーカルラインを1オクターブ下げてみました。それによってちょうどよくなったような気もします。『特別な友達』はもう少しボーカルKeyを上げた方がいいかとは思ってます。
動画内のボーカルラインを上手く歌い切れれば、その楽曲はすべて歌い通せるという状態となっています。それ以上に高い声を出す箇所はないという事です。=動画内にボーカルラインにおける最も高い音が含まれているという事です。
11月17日(日)付けコメント
ボーカリスト希望者のためのショートビデオサイト、更新しました。
Video Box 3(Self-Introduction)
今回募集した『特別な友達』のショート動画はボーカルラインだけを思いっきり1オクターブ下げた形となっています。ボーカルは”Ryo”でボーカル加工を強めにしています。
絶対的に男性なら誰もが歌えるキーの高さにはなってると思います。
伴奏は制作時の原曲キーのままで、ボーカルラインだけ1オクターブ下げてみました。
ボーカリストの最大の仕事は、聞き手の人達にその人なりのベストな歌声を届けていくことです。
聞き手の人達をその歌声で魅了できるかどうかも重要です。
しかしいい歌声を持っていても、いい楽曲を歌わなければ、その歌声は活きていきません。
いい歌声といい楽曲が揃ってこそ、ボーカリストは報われていくという事です。それは作曲者も同様です。
そこが最大の音楽の核であり、それ以外は、大して問題ではありません。
それ以外とは何か?
例えば、
そのボーカリストが結婚していようと、子供がいようと、彼氏彼女がいようと、ハゲていようと、カツラをかぶっていようと、太っていようと、俳優女優みたいな顔をしていなくても、精神が異常でも、身体に障害があろうと、
そのボーカリストの歌声の重要性に比べれば、それほど問題ではないという事です。
もちろん、すべてが揃っているボーカリストは見栄えはいいかもしれないけれど、
本当の音楽の基本は耳と脳内に深く関わっている、歌声と楽曲です。
見栄えや映像や世間体は音楽においては二の次の問題でしかありません。
例えあまりいい曲じゃなくても、映像や見栄えなどで、良く見せて売り出すという手法は、今や一般的であり、普通となっているけど、
音楽の基本は、確実に人間の耳であるという事です。
だから俺と関わるボーカリスト達は、その歌声さえ魅力的であるならそれでいいという事です。
俺の楽曲が、その歌声を確実に活かしていくつもりです。
更には全体におけるプロデューサー的な作業もしていくので、期待してもらいたいと思ってます。
天性の才能があり、やる気のあるボーカリスト希望者が、結婚相手や彼氏彼女、もしくは自分の欠点などによって、その才能が押さえ込まれないことを願います。
実際には、本当に才能があるなら、外部要因によって押さえ込まれることはないとは思ってはいるんだけど。
まずは気楽に1曲歌いに来てください。
本格始動は2曲目からとなると思います。
俺は音楽に命を懸けているため、ボーカリスト希望者達への俺の最大の関心事は、その歌声の上手さや質であり、どのKeyの高さがその人にとってベストな歌声になるのかどうかだけです。
それ以外のボーカリスト達の私的な事柄に関しては、個人的にはどうでもいいんだけれど、
もし困っているなら、確実に助けていくし、アドバイスをしていきますという事です。
すべてはその人の歌声を活かしていくために助けていくという方向性であるという事です。
俺はそういう方向性を持った人なので、よろしくです。
”すべては音楽のため”という事です。