メインパソコンへのCubase14、その他多数のソフトのインストール完了しました。
ここでいう”メインパソコン”というのは、作曲専用のデスクトップパソコンのことを意味してます。
昨日の夜から始め、Cubase14のセールに付いている数々のソフトの登録("My Steinberg"のページ内で確認。 ) とアクティベーションの作業、新たに購入したストリングス系のソフトなどのインストールや、その他のソフトのアップデート作業に、十数時間費やしました。
とにかく、大変だったのが、Cubase14のセールに付属する各ソフトのアカウント登録とアクティベーション(認証)作業だった。
タダでもらえるのはありがたいけど、それぞれのソフト会社ごとにダウンロード&インストールまでの進み方が異なり、人によっては意外と大変な作業になると思う。そのソフトのダウンロード先までなかなかたどり着けずに悩まされるところもあります。
無料でダウンロードできる期限は4月28日まで。
俺は1つのソフト以外、全部ダウンロードしました。俺にもダウンロードや認証できなかった1つのあるソフトの取得は、かなり難解だと思う。そのソフトはそこまで個人的に必要ではないプラグインであったけど、もし簡単にダウンロードやインストールができていたならしていたと思う。

今回の作曲における俺の制作環境のバージョンアップは、かなり大きいと思う。
特にストリングス系ソフトの向上は相当これからの作品のレベルを高めていくでしょう。
それにリバーブ系もソフトもだいぶ増え、いい感じになっていくんじゃないだろうかと思っている。
そしてCubase14へのアップグレード。
これから全体的にどこまで不具合などが生じてくるかは分からないけれど、
制作環境的にはグレードアップしたという事で、ひとまず個人的には一安心している。
今後、こちらの作品で注目してもらいたいのは”Bohemian Violin”と”Symphonic Orchestra ”の音になると思う。
余談として、Bohemian Violinの欠点は、個人的にはレガートの辺り(音のつなぎ目の音)だと思う。(既存の打ち込んだMidiデータをBohemian Violinで鳴らす時、演奏方やエクスプレッションの調整は必須。)
そこを自然にさせるための調整作業には時間がかかると思う。しかしバイオリンの音自体は素晴らしいと思ってます。