しばらくはSynthesizerV"AI Ryo"のベストな音域で、調整していく予定です。

2024年11月20日

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『特別な友達』のボーカルKeyの最も高い音をE3まで上げたショート動画を改めて掲載しました。

これ以上下げる場合は、ここからkeyー1かkey-2までとなると思う。

Video Box 3(Self-Introduction)



『戻ってきなよ』の"AI Ryo"のボーカル音域はベストだと思うため、

しばらくは、男性ボーカルラインのもっとも高い音をE3(ミ3)かF3(ファ3)辺りにして調整していこうと思います。

そのため、『特別な友達』のボーカルラインのKeyはもう少し上げていく予定です。

こういうボーカルラインの調整作業からも分かるように、実際のボーカリストが現れないと、その人のベストな歌声(音域)に合わせて、楽曲全体を調整できないということです。

俺が作った楽曲に無理やりボーカリスト達がそのKeyに合わせて歌わなければならないということではないのでよろしくです。

楽器でも、人の歌声でも、良い音がする地点を見つけ、その音や歌声を多く使っていきたいということです。

特にボーカリストの歌声は楽曲のメインとなる音色であるため、他の楽器のベストな音色を犠牲にしてでも、そのベストな歌声を中心に聞かせたいと思っているのが、こちら側の考えです。

ボーカリストにとって自分がもっともいい歌声を出せる音域を把握しておくことは重要です。

その自覚と、こちら側の客観的な判断を合わせて、進めていくことになります。

ボーカリストの歌声は、唯一無二の音色だと思っていてください。

現代のポップミュージックにおいては、ボーカリストの歌声は各楽器の音色より良くも悪くも評価されるし、最重要パートとなっています。

ボーカリストが登場しなければ、他の各楽器も沈黙してしまい、

音楽を始められないということです。

ボーカルなしでは楽しめないのがポップミュージックであり、

ボーカルなしでも楽しめるのがクラシックじゃないんだろうか。もちろんそれぞれに例外はあるけれど。




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