いったい何拍子なのか?

2021年06月24日

俺がCubaseに鍵盤からピアノロールに打ち込んだクラシックの曲が、どうもおかしい。一般的な4拍子のメトロノームに合わせて、弾きながら打ち込んだのだが、1音の音の長さが微妙に足りなかったり、長かったりして、俺のイメージとは若干違っている。完成度としては、オリジナル楽曲からの85%のパソコンへの写し替えとなるだろう。

それでも、メロディーがしっかりしているため、聞いていても心地いいと思う。

それに今日は、初めてこのクラシック曲に名前を付けてみた。約10年間、名前のなかったこの曲につけた名前は

「Silent passion(静かな情熱)」。   

その意味は、このクラシックの曲を聞けば分かると思う。非常に緩やかな曲だけど不思議と情熱的な曲。その中に俺が込めた情熱が入っているという感じだろうか。

たぶん女性は好きになると思う。下手すれば、俺のことまで好きになる可能性も高い。

だから、俺はいつ公開しようか考えている。女の愛とか恋とかで、もめたくないが聞いてもらいたいとは思っている。

だけどこの曲を公開したら、最も発狂するのはおそらく俺かもしれない。そんな気がする。

それはなぜか。

回りのうるささや、見えない訴えや苛立つ訴えに俺が耐えられなくなるからだ。ただでさえ感性が鋭いのに、限度を超えてあらゆるものを感じ取れば、おそらくは俺が一番発狂することになるだろう。

そういうリスクを背負っての公開となる。


聞く側にとっては驚くほど心地い曲を聴くことにはなるが、しばらくすれば、驚くほど発狂している俺のことも見かけていくことになる。

聞く側にとっても多少のリスクはあるかもしれない。


俺に恋する女が増えるという時点で、俺の忍耐の限度を超えてくる。

女の恋にどれだけ耐えるかに関する俺の忍耐レベルは、おそらく数人から10人ぐらいまでだろう。

その恋が不特定多数の女ともなれば、間違いなく俺の方が発狂してくる。

女の恋は、誰であろうとある程度重たいものだ。

不特定多数の恋ともなれば、上から数十トンの得体のしれないモノが迫ってくるようなものだ。俺が5歳児だったなら、おばあちゃんにしがみついて「殺されるぅ~」と叫んでいたことだろう。

いかに1、2人ぐらいの浮気関係が可愛いものか。

例えば不倫相手が10人を超えた場合、その当事者の男はおそらく死にたくなってくるだろう。どんなに浮気性の男にも限度というものはある。(俺が浮気性というわけではないが。)

そんな具合に、俺が得体のしれない女達の愛によって発狂していたのは、30代前半の頃、2tのトラックに乗っていた頃だ。それは窓を開けて大声で叫びながら、都内を走っていくという類の発狂だ。(田舎であったならそんなことはなかっただろうと思うが。)

そんな俺を見かけた人がいるとするなら、きっと「ただの変質者」としか映らなかっただろう。

しかし、俺はそういう感性の持ち主だ。

現在においては、年を取り多少感性のレベルも落ちてはいるが、それでも感性のレベルは普通よりは高い状態だ。

感度が高すぎるどっかの精密な機械と同じだと思ってくれればいい。

精密で感度の高い機械でも、限度を超えたからといって壊れることは少ないだろうが。


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