『空の彼方へ』明日から配信。
最終段階に入って、音圧を0.5ポイントアップしました。
この楽曲はエレクトリックmusicとロックの融合曲です。全体的にはロックの割合の方が強めです。
そのため、少し音圧を足してうるさくしてもいいかなと配信依頼直前に0.5ポイントアップ。
市販の楽曲よりは音圧は低い感じだけど、音量的にはどうなんだろうか?と思ってしまう。
気分的に弾けたい時、もしくは気分的に発散したい時などに合う曲だと思ってます。
この楽曲のラストに女性が歌う個所があるけれど、この箇所の最も高いKeyはF#4です。
そういう事もあり、この箇所は最終的に高音に特化した女性に歌ってもらうか、音声だけで進むかのどちらかになると思います。この楽曲の性質上、Keyを下げることができないためです。Keyを下げると出だしの音質が変わってしまうし、どこかで変調させるという行為もこの楽曲には合わないという事もあります。
この楽曲が配信された後
『Pa-Pa-Paya』のAI Ryo &Kenバージョンの配信を行っていく予定です。
7/4(金)から順次配信予定してます。この楽曲は人気が高い方の楽曲なので、今まで聞いてくれた人たちのためにも新たに配信したいと思った楽曲です。メインボーカルがAI Ryoになったことでより聞きやすくなってると思います。(Kenはサブボーカルになりました。)
今後は、配信し放題になったことで、今までのボーカルKenやKaoriの楽曲をすべてAI Ryo、AI Sheena(Synthesizer V )などに置き換えていく予定です。
ストリーミングシステムによる聞き放題に対して、配信し放題というシステムも頷ける流れです。
恐らくこれからは、さらにより洗練されたシステム構造になっていくんだろうと思う。
今回の集計で分かったことは、音楽は娯楽であり、楽しむモノなんだという事でした。
そのため、そのサイトの屋台骨となるものが、映像娯楽もしくは何らかの娯楽と結びついている音楽のストリーミングサイトは強いのだろうと思ったという事と、音楽単体でストリーミングを行っているサイトは、勢力的に伸びないし、聞かれる割合も低いのだろうと思ったという事です。(今回の集計で音楽単体で行っているストリーミング会社からの集計報告はほとんどなかったことからもそれは言えます。アマゾンは音楽単体でのストリーミングサイトです。そしてアマゾンの屋台骨は通販会社だという事です。このアマゾンの1年間の視聴回数は、俺の楽曲においては4回でした。
内訳はブラジル1回、フランス1回、カナダ1回、日本1回です。(2024.4から2024.5の1年間においてです。不正操作があった場合は企業の信用性にも関わる話です。商売は信用性で成り立っているため)
それ以外の音楽単体のストリーミング会社は0です。このアマゾンの記録を良い方だと受け取ることもできます。頑張って受け止められるなら。しかし、作り手の立場からすれば冗談じゃないでしょ。よくそんな数字さらして、堂々と世界中で通販やってるなと個人的には思ってるし、「音楽聞き放題」とか言ってストリーミングやって利益稼ごうとしてるなと思っている状態です。しかも俺をアマゾンのケーワゴンで働かせて利益稼ごうとしている思惑がひしひしと伝わっている状態で、もはやアマゾンにはうんざりしている状態だという事です。今後のアマゾンのストリーミング集計を見ていけば、このことはより分かってくると思う。)
そして、こないだ伝えたストリーミングサイトはどれも屋台骨が何らかの娯楽だという事です。
それは小説が小説単体では弱いように、小説がドラマやアニメなどの何らかの娯楽と結びつくと強くなるのと同じようなものなんだろうと思う。音楽もまた人の遊びの一つであり、それを作曲者や制作者サイドは真剣に作っているという事だと思う。俺は死ぬ気で作ってるけど。
※今後の少なくとも、俺の楽曲で集計していく2025年の6月、7月、8月、9月、10月などの集計結果によっても、現在のストリーミング会社の分析はより確実なものになってくるだろうと思ってます。
6月中に配信した4曲は、ほぼ全世界のストリーミング会社に送っています。
7月以降に送る曲は、すべて厳選したストリーミング会社向けとなってます。
それらのデータをまとめていけば、今後より音楽配信的に意味のない会社とそうでない会社の違いも分かってくると思います。
※音楽単体のストリーミングサイトは、基本的にメジャーどころの楽曲しか聞かれないという事です。
知名度がなければ、音楽単体のストリーミング会社への配信行為はインディーズからしてみれば無用の長物でしかないと個人的には思うようになりました。
結局どの会社も、自分達の屋台骨となる事業の利益を上げるために、音楽のストリーミングを利用しているという事でしょう。あとはその思惑が露骨な企業と露骨じゃない企業に分かれていくという感じだろうと思う。
飲食店においても食べ放題のやりすぎで、赤字になり倒産していく会社もすでに前例としてあるという事です。
食べ放題のシステムも結局は、客集めのための戦力だという事です。
この世において、人を見誤る者達、人の能力を見誤る者達と言うのは、いつの時代においても損害を被っていきます。
人間の知能は、世代と共に緩やかに進化しているものなので、古い世代は気をつけた方がいいです。
もしも相手にしている者が天才であった場合は、完全に人を見誤ったことになります。それによって、生じてくる損害は、それなりになるという事です。
俺が天才かどうかに関しては、現在俺自身においても分析中です。
しかし音に特化した人間であることは自覚してます。