『独りじゃないよ』ボーカルAI Ryo明日以降配信です。
7月5日から、オーディオミックスダウン回数は合計80回。(今までの楽曲の中で最多です)ミックスダウンするたびに、他のオーディオ機器&違うイヤホンで聞き直し、そのたびに修正箇所を発見し、手直ししてはミックスダウンしてきたという事です。今回の『独りじゃないよ』は、今ある能力と環境で極限まで手直ししたものと言っていいと思う。この数日間は、各パートの音の上げ下げ作業がメインでした。ドラムのリズムにもこだわりました。それと同時に音圧にもこだわり、今回は音圧高目な方です。音圧ギリギリラインで進めたつもりです。(これ以上音圧を高めると、音も変り音量も大きくなってしまうというライン)今回は原曲からKey-1で進めました。
しかし、この楽曲はまだ5年間で109回しか聞かれていません。
(よーく集計データを見たら、「独りじゃないよ」はトータルで109回再生でした。それによって自作曲ランキングも3位になります。)
この数字が不正操作にものづいているものなのか?は分からないけど、実際この楽曲は109回しか聞かれないような楽曲ではないです。
まだ聞いたことない人は、聞いてみてください。
聞けば分かります。感性豊かな人なら、涙がこみ上げてくると思う。
ダンス好きで感性が豊かなら、踊りながら泣けるという新感覚の楽曲となります。
この楽曲は、個人評価として、2021年度制作楽曲中でベスト1の作品です。だからこそ、ここまで手直ししてるんだけど。その聞く人の感性が豊かなら感動できる作品だと思ってます。
あなたの感性がもし豊かであるなら、あなたはきっと曲を聞き終わった時、涙を流していると思います。
その時、音楽を聴いて涙を流すという事はそういうことなんだという事を知るでしょう。
それが感動の世界であり、音楽の世界であり、Kenji Asoの世界です。

次に配信予定の楽曲は、『暗い夜明け』(AI Ryo version)の予定です。
7月末から8月上旬あたりまでに調整作業を終えて配信したいと思います。
この楽曲は、現在作業中だけど、意外と面白い楽曲です。回りではこの楽曲に対して「古い」とか言う人間達もいるようだけど、
音楽好きであるなら、興味深い楽曲だと思ってます。
音楽好きな人たちは楽しみにしていてください。(アレンジを変えたバージョンを配信する予定です。)
本当に音楽が好きな人は、どんな曲も興味深く聞き、むやみに古いだの新しいだのとは言わないです。なぜなら古さの中に斬新さがあったり、心地よさがあったりするからです。個人的には「この楽曲は何年代の曲調だな」とか思ったりすることはあります。
『独りじゃないよ』に関しては、個人的に色々な地点で進化させている楽曲だと思ってます。
進化させた箇所としては、クネクネしたメロディラインの融合や、90年代の小室調の音楽に新たなリズム感を与えてお洒落にさせている個所あたりだろうか?全体的には色々な要素を詰め込んだ楽曲と言っていいと思ってます。個人的によく言っている”面白い楽曲”とは、こういう楽曲のことだという事です。
(90年代の小室音楽に足りなかったのは、個人的にはリズム感だと思ってます。そのため、そこにリズム感を与え、小室調音楽のお洒落さを強調している一部の数小節の個所は聞きどころかなとは思ってます。)