「優しい魂」の再投稿で思う事
この物語を11年ぶりぐらいに読み返し、再投稿しながら強く思った事は、「エンターテイメント(娯楽)の提供において、俺は初心に帰らなければならないな」という事だった。
だいぶ途中から暴走していた気がしてしょうがない。もちろんその中心には”娯楽の提供”という軸はあったけど、だいぶ雑念が増えすぎてきてしまったなと思ってしまう。
あらためて、エネルギーのシフトを娯楽の創作へと切り替えていきたいと思う今日この頃。
この物語は2012の12月頃に突如として作り始めた物語で、一話一話すべて即興で作っています。
この当時も俺は作曲活動をしていて、その合間に気まぐれに作った物語であるという事。
それでも、物語を面白くさせるために短期集中的に考えに考えた作品となっているという事。
それを踏まえながら、興味ある人は読んでもらいたいと思う。
間違いなく最後まで再投稿していくでしょう。
俺も初めて読む人たちと同じように、現在一話一話確認しながら、再投稿している状態です。
この物語の面白さ同様、俺の作る音楽の世界観も面白いと思ってくれれば、ありがたいと思う。
もうすでに2012年当時、リアルタイムで読んでいた人たちはそれなりにいるため、内容を知っている人達は知っている状態だけど、俺としては約11年ぶりに新鮮な気持ちで再投稿しているという事です。
※今回、”D”の名前を”ドン”にしたことに関しては、現在「どうだろう?」という思いがあるけれど、もしもこの作品が世界的にアニメ化することになった場合は、この名前を変える可能性はあります。
しばらくの間、この世界中にいるかもしれない”ドン”という名前の付く人たちや”ドン”という異名を持つ人たちには悪者になってもらうので、本気でイヤだった場合は、メールや電話などで連絡ください。
(国際電話経由でもOKです。)メールにおいては、lovework1000@gmail.comで届くはずです。来たメールはあまり見ていないため、しばらくは気が付かないかもしれないです。そんな時は頻繁に苦情メールを送ってください。必ずどこかで気が付くと思います。
ちなみに、俺もまた”LoveWorld”の”ドン”という異名を持ってます。(たぶん)
※2012年時、58話から登場した糖尿病患者”g”を、”ゴマ”に変換しましたが、どうも語呂的に変な響きなため、”ゴー”に変えさせてもらいました。(2024/6/15)