”CoolerMaster”1100w（P）から”玄人志向”850w（G）へ

↑↑例えばコードの配線構造はこんな感じ（表面上はキレイな配線となっているけど、裏側の配線状況はごちゃごちゃしている）

パソコンの電源ユニット1100W（プラチナ）でしばらく使っていたけれど、電気代が去年よりだいぶ上がっていることに気が付き（電気料金の値上がりも関係していると思うけど）、長期的に考えれば、850Wに落とした方が、電気量を節約できると思ったため、昨日電源ユニットの交換作業をした。

個人的には電源ユニットの差込口は、どの電源ユニットも同じで、ケーブルは変えずに簡単に変えられるだろうと思っていたけど、実は製品会社によって違っていたことが分かった。

そのため、すべての主要ケーブルを抜き、”玄人志向”付属のケーブに差し替えることになった。

その抜き差し作業が意外と大変だったという事。

デスクトップパソコンというのは配線がごちゃごちゃしているため、どの線がどこへ向かっているのか、見極めていくのが大変だと思う。

しかし各配線を見極み慣れれば、パソコンの配線構造は、いたって簡単だという事も分かる。

最終的には、850Wに変えた後、無事パソコンも起動し、安心したという事。

自作デスクトップパソコンにおいて、最も恐ろしい現象が、”電源ボタンを押しても起動しない”ことであるため、起動してよかったという事です。