”ツユ”メンバーに関して考えたこと。

結論的に、俺の考えたことを言えば、個人的に”ツユ”メンバーを吸収したいという事になる。
もちろんそこには”プス”も含む。(本人がこの事件から立ち直ってからという事にはなるけど。)
それは何を意味するかと言えば、俺の世界の音楽部門内で音楽活動をしてもらいたいという事を意味しているという事。
引き受ける上で最大の条件が”礼衣”という"ツユ"のボーカルが俺の楽曲を歌う気があり、全国的にコンサートができる状態にあるという事。
それが無理であるなら、プスも含めて”ツユ”のメンバーは俺の世界内においては必要とはしないという事になる。
ボーカリストは、今の時代、音楽の要であるため、そこが欠如すると、すべてが台無しになってしまうところがあるため。
プスの才能に関しては、楽曲制作やギターの演奏、精神が上向きの時だけの歌詞のセンスを期待している。(事件に関しては相手を死なせなくて良かったなと個人的には思っているため、音楽活動に関する復帰は可能だと思う。”ツユ”の再起は難しいとは思うため、本人は別名で進むしかないだろう。)
プスとの交渉において、
”プス”の席は明けとくから、”ツユ”のメンバーを俺の楽曲に関わらせてもらっていいかな?という交渉はしたい。今言った条件で。
俺には何としても、実力のある歌い手に、歌ってもらいたい楽曲が二つある。
それは『WinterDay』と『追憶』という曲であるという事。
この二つの曲は全国区行きの楽曲だと個人的には判断している。
この二曲、”ツユ”のメンバーである礼衣さんに歌ってもらっていいかな?とちょっと”プス”の了承を得たいんだよね。
了承してくれるなら、俺の世界に”ツユ”のメンバーを送り込んでもらいたいという事。
俺とまともに関わるうえで、1対1では無理だとしても、数人がかりでなら、俺や俺の世界と関われるだろうと俺は思っているんでね。
ぜひ、”ツユ”メンバーは、この悲惨な事件をきっかけに、俺の世界と関わってもらいたいと
個人的には思っていることを伝えておきたいと思う。
俺は、俺が作った曲を全国区で聞いてもらいたいと思っているんでね。
その価値は十分にあるとも思っているという事。
それには絶大的な才能を持った歌い手が必要になるという事です。
現在、男性ボーカリストも探し中なんだけど、とりあえず、女性ボーカルにおいては”プス”と交渉をしたいという事。
事件の処理中で忙しいだろうけど、暇な時に読んでもらいたいと思う。
この話は一つの交渉です。交渉は破綻することもあるという事。
それはそれで仕方がないという事。
余談として、俺は中学、高校、大学と精神的に病んでいる感じの友人たちと強めに関わってきてるし、
実際俺も精神的に病んでいた。
そんな精神の弱い友人たちの中には、「一歩踏み間違えたら事件起こすな」という友人もいたし、「一歩間違えたら自殺しちゃうかもな」という友人もいたという事。
俺自身に関しては、高校時代から加藤諦三さんの"社会心理学"の本を読みまくって自分の精神の構造というものを分析し、なおかつその自分自身の精神を治療しようとしてきたし、高校時代から通っていた"哲学教室"では、思考能力を高めていった。
そういう事もあり”プス”に関しても対応は普通にできる状態であるという事。
実際には世間の思い込みや決め込みが、その本人たちを傷つけ、怒らせてしまうわけだけど。(まだ事件に関する詳細な情報が分からない以上、決め込みや思い込みの拡大はよろしくないだろう。)
俺はそれらの世間の人間心理の構造を把握しているため、その対処や解決策は十分に出せるという事は把握しといてもらいたいと思う。
俺自身が実は精神カウンセラー的な能力を持っている人間であるという事だね。
そのため、一部では”癒し系”とさえ言われている(かもしれない)という事。
アニメ”ブラックジャック”の精神科バージョンじゃないかね?
この事件で言えることは、
人間は、自分の器、才能、能力を越えた物事に従事していると、人間的に壊れていくということだろう。
その人間の年齢に応じた器や才能や能力や責任感に見合った物事に、素直に従事していれば、人はそこまで壊れてはいかないだろう。
"ぷす"という若者は、だいぶトータルで無理をして活動していたということだろう。それに尽きると思う。
人は自分の器以上の環境に居続けるとその器も壊れていき、その人自体も壊れていくということ。
とりあえず、しばらく、責任感の少なめな環境の中で活動していけば、"ぷす"の精神状態も回復していくだろうと個人的には思っている。
そんな中"つゆ"メンバーが、俺の世界と関われるなら、(俺と関わるにもエネルギーと行動力が必要であるため)
ボーカルの礼衣さんには、まず「いつか見た空」を試しに歌ってもらいたいという希望はある。
歯切れのいい歌声に合う曲だと思っているため。あとは、バラード系の曲をどこまで歌いきれるかという感じとはなるでしょう。
ツユメンバーが俺や俺の楽曲と関わる場合、まずメンバーと直接会って、近況やその時点での各自の状況などを聞き、それに応じて段取りを組んでいく予定でいることは伝えておきます。
その時に未公開曲などもいくつか聞いてもらうつもりです。
この機会を逃すも、この機に出会うも個人の自由であることも伝えておきます。(6/19)