芸術分野の中心にあるのは、人間の感性です。

2024年12月21日

このエンターテイメントの世界における芸術分野において、

感性が乏しい芸術家はいないし、おそらく感性レベルが低い芸術家が成功する可能性は低いだろうという事。

この理論が間違っていないとするなら、芸術業界で最高峰に位置する者達は、確実に絶大な独自の感性を持っているという事になる。

そのレベルは一般の人達が持つ感性とは比べ物にならないレベルであり、一般の人達の想像を超えた感性であることは想像できるんじゃないかと思う。

それによって、その一般の人の想像を超えた芸術家、もしくはアーティスト達の言動が時々、一般常識的に理解できないことがあることも理解はできると思う。

もしもあなたの回りに、「この人、頭おかしいんじゃないか??」と思うような人間がいたとするなら、

その人間は、もしかしたらハイレベルな芸術家かもしれないし、もしかしたらただ精神的に病んでいるだけの人間かもしれないし、もしかしたらただのバカかもしれない。

あなたの回りにもし「この人、頭おかしいんじゃないか??」と思う人間がいたとするなら、

その人間は、その三つの選択肢のうちのどれかに当てはまることになるという事です。

どの選択肢も、普通の常識や感覚とはかけ離れ、一般の人達の想像を越えているところがあるため、

もしかしたら見極めるのは難しいかもしれない。

しかし、芸術分野においてハイレベルな人たちもまた、常識的な感覚からかけ離れているため、

一般の感覚からすれば、バカなのか?異常者なのか?天才なのか?というぐらいのレベルであるという事です。

俺もまたその選択肢の中に入っている一人であるため、詳しく説明することができます。


芸術家であるなら、感性が一般よりも研ぎ澄まされていなければ話にならないし、一般の人が感じ取れない物事も普通に感じ取れるレベルでなければ、いいモノは作れないと個人的には思っています。

一般の人達の中でも感受性が強い人たちは、感動的な映画を見たり、感動的な作品を見聞きした時、涙を流したり笑ったりします。

だけど、芸術家&アーティスト達は、それ以上の感性をもって作品を作らなければ、一般の人達の感性に届けることはできないと個人的には思っていたりします。

作品における面白さは、常に一般の”自分達”よりも上のものでなければ、あんまり面白くないという事です。一般の”自分達”の考えるレベルの同等クラスの作品を見たところで、一般の人達はそこまでの面白さを感じないはずだというのも持論としてあります。


例えば、友達達とカラオケに行って、同じぐらいの歌唱力のある友達の歌を聞いているよりも、

やはり本当に歌を楽しむなら、それ以上のプロの歌声を聞いたほうが面白い。

友達が描いた絵を見るより、プロが描いた絵を見た方が面白い。

結局はそういう事と同じです。

感性がより強い者達が作った作品の方が面白いと思えるという事です。


しかし本当に感性が強い者達の言動は、人とは少し違ってきます。

最終的にはそういうです。


その人間の言動に関してはあまり理解はできないが、作品は面白い。

という事になるはずだという事です。

俺はそれでいいんだと思ってます。

それが本物の芸術家であり、本物のアーティストの生き方であるためです。


そのため、一般の人達に言えることは、

芸術家&アーティスト達の私生活と、その芸術作品とは分けて考えるようにしてください。


そうでなければ、芸術的な作品を楽しむこともできずに、一般的な偏った先入観を持ってその人生が終わってしまうためです。簡単な話、先入観を持てば、娯楽を楽しむことにおいて損をしてしまうという事です。


俺は個人的に神がかった特殊的な能力を持っていると、時々ブログで伝えているけど、その能力こそが一般の感覚では理解できない感受性であり、感性です。一般の感覚では見えないモノが、俺にはよく見えてしょうがない領域を持っているという事です。

そのために、現在の俺の私生活の流れが起きているという事です。

俺にはだいたいほとんど見えてます。

すいません。

俺が発言している言葉以上に物事は見えてます。(発言上においては間違ったことを言っていることもあります。)

そのため俺の人選においては間違いが少ないと思ってます。

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