公開予定のクラシック曲と同じ時期に作った曲
公開予定のクラシック曲と同じ時期に作った曲
2021年06月22日
その曲は”SoundCloud”ですでに公開している”遠い記憶”というクラシック曲だ。この時期(約10年前)においては、パソコンを使わずキーボードだけで作曲をしていたため、その時期に作った曲に関しては演奏ができる。

"SoundCloud"に収録している”遠い記憶”という曲も、自らの演奏を録音し、そのまま修正なしで公開している。
されど俺の演奏技術は、その辺りまでだろう。
それでも1音1音こだわって作ってきたわけだ。
俺が作ったクラシック曲の中では、最上位に位置している、今回公開予定のクラシック曲も、自分で厳選していった音で成り立っている。
もしその曲を聞く時が訪れたなら、俺の厳選した音の数々を味わってもらいたいと思う。
完全な癒し系の音楽です。
ごく少数ではあるけど、盗聴などで不正に聞いた者達もいるため、知っている人は知っています。
そのため、盗聴していた人間達からの感想はどこかで聞けると思う。
そしてその感想はおおよそ間違っていないと思う。(音感のある者の発言においては。)
音感レベルの高い人なら、その公開予定のクラシック曲を聞けば、俺がなぜ、いまだに作曲をしているのかが分かるだろうし、音感レベルが低い人なら、おそらく死ぬまで、俺がなぜ作曲をしているのかは理解できないだろう。
音楽の世界とはそういうものだと思う。
すべて個人の音の感覚によってしか味わえないもの、それが音楽だ。
音楽には良いも悪いもなく、
「好きか嫌い」か、もしくは「好みか好みじゃないか」しかないと思う。
「それが好きだ」という人たちの共感性で集まる世界、それも音楽の世界ならではだろう。