世界は荒れている。
”トランプ氏は発砲音が鳴り響いた直後、ステージ上で伏せたような格好を取った。大統領警護隊（シークレットサービス）に支えられながらステージを降りる際、聴衆に向けて何度も拳を突き上げた。その後、トランプ氏は車両で搬送された。” ～読売新聞
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個人的な意見としては、「そこまで拳を挙げるトランプさん、もう大統領になってください。」としか俺には言えない。
命に別状はなさそうで良かったと思う。
米東部ペンシルベニア州バトラーで13日に起きたドナルド・トランプ前大統領（78）の銃撃事件で、捜査当局は容疑者が同州在住の男性（20）だとみて、特定を急いでいる。
７/15(月)付けコメント
俺がトランプさんを支持している理由は、
トランプさんが、現実で起きる物事に対して、常に現実的に対応している人だから
というのが最大の理由です。
個人的な考えとして、政治は現実的に対応していかなければならないものであるため、
政治に対して、ロマンチックな思想を抱いている政治家はちょっと危険だなと思っているところがある。
それはなぜか。
夢を見ているような政治家の言動というのは、時に人々の生活を顧みないところがあるからです。
自分の理想を強く追い求め、その過程は気にしないところがあるということ。
その代表が現在では民主党のバイデンさんだと思う。
ロシアが侵略してきたとなれば、戦って倒さなければならないと戦争を継続するし、
アメリカの経済のためだと言って、ウクライナに大量の武器の購入や提供を迫るし、
行く手をふさぐ邪魔な者がいれば徹底的に排除しようとしてしまう。時には暗殺だって考えてしまう。
こういうことを考えてしまうのが、夢見る政治家であり、ロマンチストな政治家達であると個人的には察しているということ。
こういう人たちは、国のため、弱者のためと理想を掲げて行動をするんだけど、
実際の現実で起きているのは、長引くウクライナとロシアの戦争による、小麦粉や原油などの物価の高騰や、戦争による死者の拡大やウクライナという国の破壊であるということ。
他国を侵略する悪者を倒すという理想だけで、ここまで世界経済は落ち込み、苦しむようになっている。
アメリカだけは、ウクライナへの武器供給によって、経済は回復していると予想はしている。しかしその経済の回復の仕方が武器の供給という形となっていることは悲しいとは思う。(アメリカ経済はインフレとはいえ、好調であるため、ドル円の金利差は拡大し、現在の円安状態になっていることも確かでしょう。)
そんな中で、トランプさんはこの戦争を早めに終わらせたいと考えているということ。ウクライナへの武器供給も批判している。このウクライナとロシアの戦争を終わらせることによって、何が起きてくるかと言えば、
世界全体のインフレの解消、物価上昇の終焉、戦争による被害や犠牲者数の激減、ウクライナという国の回復、そして、何より世界全体に平穏さが訪れてくることも確かなこととなるだろう。
そういう考えこそ、現実的な考え方だとは思わないだろうか?
いつまで夢に見るような悪と戦っているつもりなんですか??と。
ロシアがウクライナを攻めてきたのも、結局はウクライナが欧米並みの民主制になって、欧州との戦時協定を結ぼうとしたことがきっかけな訳だから。
ロシアとしては突如として国境を境にEU連合との衝突が待ち受けるようになったことになる。それが実現すれば、もしロシアが一歩でもウクライナを攻めようものなら、EUの軍事協定によって、即第三次世界大戦へ進む流れになる。
だから、個人的にはウクライナは中立国であるべきだと思っているということ。
EU諸国とロシアの間にある国として、どちらの国とも仲良くすればいいでしょ、と思うわけです。
現ウクライナの大統領には退陣してもらい、回りの国々と仲良くできる大統領をウクライナ国民には選んでもらいたいと俺は願ってます。
ウクライナの侵略されたちょっとした土地を守るために、いったいどれだけの犠牲を払うつもりなのか??だいたい国と国の境界線にいる人たちは、ロシアでもウクライナでもどちらでもいいと思ってるんじゃないだろうか。平穏であるなら、どちらでもいいと。
自分達の小さな理想を掲げ、この地球に住む人たちの生活を、どれだけ苦しめるつもりなのか??
ウクライナ大統領に聞きたいことは、地球全体の物価上昇や、ミサイル攻撃などで生活を追われ苦しんでいる国民の顔が見えていますか??ということかな。
大統領につく者であるなら、自分の夢や理想を追うよりも、国民の生活や安全を第一に考えるべきじゃないだろうか??
だから俺は、現実的な行動が取れる政治家を支持しているということです。
トランプさんはその代表です。
夢見る政治家達の行動の典型的な結果が、今の全体的な現状に繋がっていると俺は思ってます。
7/16（火）付けコメント
トランプさんは、目の前の現実で起きている物事に対して、現実的に対処しようとしているだけです。
世界各国のマスメディアの言う”トランプ色”なのではなくて、トランプさん的に目の前の問題に対して現実的に対応しているだけです。トランプさんはアメリカ国内にある分裂という現実と向き合い、どうすればまとめ上げられるか、現実的に考えているだけです。どうすればアメリカ国民が全体的に平和で幸せに暮らせるようになるか現実的に考えているだけです。トランプさんは本物の現実主義者です。
トランプさんはアメリカという国を偉大な国家というか、世界的に誇れる国家にしたいと考えていると思う。トランプさんはそのための段取りを組んでるという事です。本当はアメリカにとっては実に優しい大統領になるはずなんだけど、どういうわけか？一部のアメリカ国民は民主党などの敵対発言などによって騙されているところがある。それに関しては悲しい物事だとは思う。
アメリカの民主党の議員、民主党支持者の人達は、自分が思い描く理想をとりあえず伏せて、余計な雑念をなくし、目の前の現実を正確に見れるように頑張ってみてください。
※日本にもこんな風に洗脳されてしまうアナウンサーはいます。すいません。気にしないでください。（今知りました。⇓）
”膳場アナは１４日放送のＴＢＳ系「サンデーモーニング」でドナルド・トランプ前大統領の銃撃事件を受け「（大統領選への）プラスのアピールになりかねないという感じがします」と発言。”
知能と学歴が一致しない人が日本国内に相当数いることは昔からある問題だったけど、
いったいこのアナウンサーの脳内においては、どんな夢が見えてるんだろう？と思てしまう。間違いなくオカルト宗教に勧誘されたら、信者になってのめり込むタイプだと思う。幹部までは昇進しないでください。
7/26付けコメント
民主党のハリスさんは、オバマさんと似ていて、表面的な華やかさで票を取るだろうけど、おそらく”オバマ政権”と同じ状況にアメリカはなっていくだろう。
理想を掲げすぎる民主党は、平穏時においては問題ないけど、現在の荒れた世界状況下においては、混乱が拡大していくだろうなと個人的には推測している。
民主主義とは、”人のあら探し主義”のことなのか？？人のあらをより探せた者達が勝つシステムなのか？？
人のあらをより叩いた者が勝つという社会が、ホントにより良い社会を構築できるんだろうか？？
民主党の戦略は、対立する議員のあら探しばかりやっているように見えるんだけど、どうなんだろうな？
批判とあら探しは、似ているようで違う。対立相手の何年前の発言を引き出して、勝とうとする民主党。
現実の政治的状況下の中で戦っているというのに、だいぶ昔の発言を持ち出して攻めていくというのは、
何が何でも勝とうとする姿勢そのものであり、そこに政治的理念や信念はないと俺は判断してしまうんだけどな。
トランプさんも、極端な政策発言は控えてもらいって、現実的な発言と批判で進んでもらいたいなと思ってしまう。
民主主義とは、いったい何なのか？アメリカの選挙の状況を見ていると考えさせられてしまう。
日本人はそのやり方をマネしてしまうため。
現在のアメリカの選挙における戦い方の状況はあまりよろしくないと思う。俺はアメリカの国民ではないため、大きなことは言えないんだけど、個人的な意見は細々と言わせてもらいたいと思う。
ちなみに中絶問題は、”やわらかく規制”というのがベストだと思う。